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目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

カケホーダイなしで通話料を下げる!たまにしか電話しない人の適切プラン

10月から、ドコモの料金プランではカケホーダイがほぼ必須となりました。

※正確には、新規契約のみ必須。

 機種変更の場合は通常の料金プランも選ぶことができますが、

 その場合は機種代の割引がきかず、2年間で4~7万円くらい追加で払わないといけません。 

しかし、スマホ時代のアプリを活用すれば、通話料は下げることができます。

ではどのようなアプリがあるのか?

現状では以下の使い分けがオススメです。

固定電話向け:LINE電話

ケータイ向け:楽天でんわ

どのように違うのでしょうか?

Skype、Facetime…VoIPアプリとは?

ひとむかし前には、Skypeが禁断のアプリと言われていました。

(スマホが出始めのころにauが使った言葉)

何が禁断なのか?

Skype等はVoIP(Voice over IP network)のことで、「携帯電話会社の音声通話(従量制)を使わず、定額データ通信で無料通話できるもの」を指します。

携帯電話会社にとっては、音声での収入がなくなることを意味するので、auは「禁断(自社の儲けがなくなる)」という言葉を使ったんですね。

ユーザーにとっては、格安で通話ができる手段です。

しかし、これには条件があり、「相手も同じアプリを利用している」ことが必要です。

携帯電話の番号だけしか知らない相手には連絡ができず、それ専用の連絡先を交換しないといけないので、あまり普及はしてきませんでした。

自分の090-番号が相手に通知できる?

しかし、最近は相手の電話番号に対して、自分の番号を通知してかけられるアプリが出てきました。

その例が、楽天でんわやG-callといったアプリです。

これは、相手の電話番号にかける前に付加番号(楽天の場合0037)をつけることで、格安通話が可能になるものです。

相手が同じアプリを利用していなくてもいい上に、不在だった場合は自分の電話番号にかけなおしてもらえる、ということでとても便利です。

1か月90分の通話なら2,700円のカケホーダイがお得、のウソ

携帯電話会社の料金プラン(20円/30秒や18円/30秒)だと、毎月90分以上話すならカケホーダイがお得!ということが書いてあったりします。

しかし、後述しますが条件によっては3時間(180分)通話しても360円でおさまるようにできる場合もあります。

この計算で行くと、損益分岐はなんと900分。

実に15時間の通話時間になります。

カケホーダイに頼らない…楽天でんわの仕組みと料金って?

主要なケータイ会社の料金:20円/30秒

楽天でんわ:10円/30秒

実に半額です。

楽天でんわの場合は、VoIPとは仕組みが異なり、提携の電話会社のネットワークを使います。

電話のネットワークを使うため、データ通信の速度は影響してきません。

そのため、支払先はクレジットカードを登録の上、楽天に支払います。

ドコモやauに支払いをする必要はありません。

LINE電話って固定電話にかけられるの?

LINE電話は、さらに格安です。

固定電話向け:3円/60秒

ケータイ向け:14円/60秒

※ドコモ向けには通知不可

※より安くなるプランもあり

楽天でんわより一見安いプランです。

(楽天でんわは30秒当たりの料金なので、20円/60秒)

これで固定電話に掛けた場合、前述の通り2,700円で900分話せますね。

 

しかし、気を付けたいポイントとしては以下の2点があります。

・データ通信を使うので、低速の場合は安定した通話ができない

・10秒くらいの通話でも1分の料金がかかる

ここで、最初に記載した使い分けの必要性が出てくるわけですね。

圧倒的に安い固定向けはLINE電話で、ケータイ向けは短い通話を考慮して楽天でんわで。 

ドコモやauの契約で、家族の無料通話を使うという裏道 

番外編ですが、家族がガラケーを使っている方へ。

実は、ガラケーのプランには月1,000円程度の無料通話プランがあり、家族割に入っていると2か月間利用がなかった分を分け合うことができます。

つまり、お母さんが全く電話しないような方であれば、まるまる1,000円ぶん残っている可能性があるので、ふつーに電話しても値引きされる可能性があります。

…金額確認が難しいので、アプリを起動するのがめんどくさいときにつかってみましょう。

割り引かれるかどうかは自己責任でお願いしますね。   

※2015/5/9追記:6月から改定になりました 

ドコモガラケーとMVNOスマホを利用すると格段に安あがり

上記のように、家族の通話をわけあうのであれば、ドコモの契約を残しておくにこしたことはありません。

問題は、ドコモのスマホを利用しようとすると、現在は機種変更後カケホーダイが必須になってくること。

FOMA契約であれば通常の料金プランを残しているのですが、FOMAスマホをもうドコモが販売していないですからね…

そこで推奨したいのが、ガラケーとMVNOスマホの2台もちです。

ガラケーであれば、無料通話が1,000円ついて980円で持てますし、MVNOも月に1GBの通信であれば1,000円しません。

合計2,000円です。

さらに、最近だとスマホとセットでMVNOのSIMを売っているところもあります。

たとえば、同じNTTグループのOCNモバイルONEとかですね。

ケータイのこと、いろいろ考えるのは面倒です。
ですが、毎月の固定費用がこれからずっと安くなると思えば、一度腰を据えて検討してみてもいいのではないでしょうか。

参考:ガラケー(ドコモ)とスマホorタブレット(MVNO)の2台持ちが最強

参考:カケホーダイ&パケあえる、家族で使うとほんとにオトク?