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Tポイントのおサイフケータイ対応が今更過ぎる

個人情報の取り扱いでお騒がせなTポイントカードですが、ついにモバイルTカードが出ましたね。

数年前まで待ち望んでいましたが、正直「いまさら」です。

※おサイフケータイ自体は愛好家で今でも使っているのですが、、、

サービスの概要

  • Tカードの番号をおサイフケータイに登録
  • 専用端末にかざしてポイントゲット

本当におサイフケータイのサービスとしてシンプルな要素です。

androidと、ガラケーのおサイフケータイにも対応しています。

制限:iPhoneでは使えない

当然ながらおサイフケータイ(felica)なので、iPhoneでは利用できません。

TSUTAYAでは使えます!と記載されていますが、今までと同様に会員証のバーコードを見せるだけなので、Tポイントは切り離して考えるべきですね。

iPhoneユーザーはまぁ、物理カードを持ち歩くのが吉、です。

なぜ今まで導入しなかった?

ここが理解に苦しむところなんですよねぇ…

ユーザーは「ポイントをもらえる」というメリットと引き換えに、所有者の個人属性および購買行動の趣味嗜好を渡すことになります。

マーケティングデータとしては、企業垂涎のデータです。

だからこそ、11月からは運営会社とは別の会社に情報提供(販売でしょうね)をするようになりました。

Tポイントカードを忘れるリスクがあるということは、データの取得漏れがあるということです。

データは密に集めてこそ価値があるものなのに、とり漏れをするなんてもったいない。

遅きに失したモバイル対応

iPhoneの制限で触れましたが、会員証の表示機能だけの機能は古くから搭載されていました。

しかし、なぜ今更おサイフケータイなのでしょう。

iPhoneを3キャリアが扱い始めたのに。

おサイフケータイ対応していないSIMフリー機種がたくさん出始めたのに。

Tポイント運営に対する不信感が出始めたのに。

ベストタイミングは3年前ですかね。

androidでおサイフケータイ対応機種の、使い物になるのが出始めたころ。

(Xperia acroとかです)

可能性を考えてみる

モバイル×決済は、非常に相性がいいものだと考えられます。

さらに、Tポイントカードはクレジットカード機能もついたものがあります。

JRのViewカード対モバイルスイカと同様に、こちらの決済機能も持たせてやりたいですね。

コンビニ支払いをするときに、「Tモバイル(勝手な仮称)で」と言ってかざせば、支払とポイント付与が同時に完了する。

そうすると、ファミマでの「Tポイントカードはお持ちですか?」も避けられる。

ちなみに、私がTポイントカード使うのをやめた原因は、クレジット機能の年会費が有料になるといわれたことなので、これもモバイルスイカ方式に。

年に1回利用があれば無料、かつポイント還元は1.5%程度と有利に。

これがあれば、挽回の可能性はあるかなーと思います。

個人の購買情報をたっぷり商売に使う代償なのですから、それぐらい安いものだと思いませんか。 

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