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スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

amazonのechoはマーケティング情報収集マシンか

amazonから面白いデバイスが発表になりました。

その名も「amazon echo」。

概要としては、常時オンの円筒形スピーカーで、siriのような音声アシスタントが用事を聞いてくれるもの。

基本的には「Hey,siri」や「OK,google」のような最初の発話が必要になって、「Alexa」と呼びかけると対応してくれるものです。

お値段は199ドル、約2万円でしょうか。

echoでできること

本当にsiriの強化版のようです。

予定の確認、アラームのセット、買い物リストの確認…

私はよくsiriのアラーム機能を使っているのですが、端末触らなくていいなら便利だと思います。

※ホーム長押しで、「6時に起こして」「15分タイマー」というだけ

音声認識の精度については、クラウド上にあげられて学習を繰り返すので、指数関数的に上がっていくはずです。

amazonの狙い

スマホを作ったのも、写真からamazonストアへの導線を作るためでした。

音声認識はその簡易版です。

「Alexa、単三電池を1ダース買っておいてちょうだい」

と呼びかければ、翌日には我が家に届くのでしょう。

しかし、スマホとの違いは(おそらく)より行動特性を知ることだと推察されます

膨大な生活マーケティングデータの取得

便利に使えば使うほど情報は溜まります。

何人家族で、どんな予定をもっていて、定期的に何をしているのか。

amazonは購買履歴からレコメンドを出して、それもそこそこの精度なのですが、これがピッタリはまるものを出していける可能性があります。

毎週運動している人なら、このスポーツドリンクはどうですか?など。

自分が考えもしなかったものを提案する、積極販売策です。

ソフトバンクのpepperも同様…強化版?

似ているな、と思ったのが、実はソフトバンクロボティクスのロボット、Pepperです。

私の認識は、pepperはマーケティング情報収集ロボットです。

彼は家族と対話し、家庭の画像を撮り、中央に収集します。

さらに、購入している層は約20万円をパッと支払える、中流以上の新しいもの好きな層。

これだけの情報があれば、売り込みたいものは自ずと絞られてきますね。

pepper発表の時期は、まだ推測でしたが、決算でコマースに力を入れているソフトバンクの姿をみると、ほぼ間違いないと思います。

改めて末恐ろしい会社…

amazonは、どちらかというと生活者目線だと期待していますがね。

余計なレコメンドさえしなければ、それでいいと思います。

echoの動向には期待大。 

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