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シャオミが世界35位の革新的企業に認定(ボスコン)

昨日ご紹介した格安スマホのシャオミ(小米)ですが、ボストンコンサルティンググループ(BCG)によるレポートの中で、2014年の革新的な企業50社のうち、35位にランクインしました。 

シャオミとは?

ここにきて急速に存在感を増している中国メーカーですね。

よく言えば他社製品のオマージュ(≒模倣)により、良い製品を、安く世に送り出すメーカーです。

※大いに私見でありますので、ご容赦を。

シャオミについて昨日書いた記事もありますのでご参考ください。

ボスコンのレポートとは?

さて、イノベーティブな企業だぜ!といわれても、出典のレポートとはどんなものでしょう。

そもそもボストンコンサルティンググループ(BCG)とは、世界に展開する経営コンサルティングの企業です。

企業経営者の相談役、参謀ですね。

そのBCGが年次公開しているレポートで、新鋭企業・革新企業をそれぞれインタビューに基づいて選定してます。

シャオミは、今回その両方にランクインした唯一の企業、ということです。

※レポートはこちらで公開されています。

レポートは全編英語なのですが、8ページ目の企業一覧だけでも楽しめるかと。

https://www.bcgperspectives.com/Images/Most_Innovative_Companies_2014_Oct_2014_tcm80-174313.pdf

日本でのボスコンレポート認定企業=日立

上記レポートの8ページ目にイノベーティブな50社が並んでいます。

1位はapple、2位googleは大いに納得。

3位のSamusungで不穏な空気は漂います。

日本企業のランクインは、今まで新鋭企業サイドに楽天のみだったのですが、今年は革新企業に日立がランクインしています。

革新企業のランキング、テスラモーターズが入っていたりは好印象ですが、時には首をかしげる企業も入っています。

シャオミは「革新的」なのか?

なお、このレポートは「調査」というほどの調査設計ではないです。

有名企業の役員1,500人へのインタビューで、革新的な企業おしえてよ!といったことに対する回答でのランキングですねー。

どちらかというと、企業の勢いランキングという性質で捉えるのが適切かもしれません。 

シャオミは、新しいものを生み出しているのでしょうか。

私見では、世に出ているものを改良する、オリジナリティとは別軸で攻めている企業だととらえています。

いいものを、世の中の多くの人に届ける、という意味では、革新的かもしれません。

理念としては松下幸之助氏の水道哲学といえばいいかもしれませんね。

若干の違和感を覚える、ボスコンレポートでした。