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ドコモ光より先にOCN光モバイル割は200円割引…の方が使い勝手が良さそう

先日の記事で、ドコモ光(ドコモとNTTのセット割引)は適用条件が難しい…と述べました。

理由としては、ドコモの契約もNTTの契約も内容の変更が必要になるからです。

さらに、現時点では割引内容も不明瞭です。

同じNTTの系列なのですが、OCN(NTTコミュニケーションズ)が先んじてセット割引をやっており、こちらは割と対象になる方が多く、使い勝手が良さそうです。 

 

OCN(NTTコミュニケーションズ)のセット割引内容

対象ユーザーは、以下の通りです。

  • 固定:OCN光
  • 携帯:OCN モバイル ONE(MVNOのデータ通信サービス)
  • 割引:1回線当たり200円

割引の200円という金額を見ると、auスマートバリューに比べて低いな…と見えるかもしれません。

しかし、OCNの最安金額は1日70MB(月最大2.1GB)利用で900円。

これが700円になるので、約3割引となる上に、ワンコインに毛が生えたぐらいの金額なので手を出しやすいのではないでしょうか。

ドコモではなくOCNが実現できる理由

NTT法と電気通信事業者法30条の関係により、ドコモ×NTT東西は一体販売ができません。

しかし、OCN(NTTコミュニケーションズ)は、そもそもが自社のプロバイダー業務でOCN光を販売しています。

それに加えて、ドコモ回線を「借りて」MVNOとしてケータイ向けのOCNモバイルONEを販売しています。

つまり、今回のドコモ光の逆バージョンを既に実現していたのですね。

固定と携帯が逆ということはあっても、自社で提供しているもの+NTTグループからの卸売、ということです。

OCN光ユーザーは損がない

今回の逆パターンでオトクな部分は、乗換の必要がないということです。

OCN光であれば、ユーザー数も多いでしょうから、まさにその方がターゲットユーザー。

その人は、追加の手続きなくMVNO申し込みさえすれば、自動で割引が適用されます。

今利用しているケータイ・スマホは、電話番号とメアドだけ残したいならガラケーに戻して、1,000円程度の運用にしましょう。

追加でSIMフリーのスマホ(Zenfone5とか)を2.6万円で購入すれば、毎月700円で毎日70MBという十分なデータ通信ができるようになります。

2台持ちで2,000円に満たないスマホデビュー。

通話は1,000円分無料通話つき。

これって、結構な魅力じゃありませんか? 

 

OCNモバイルONEの割引後スペック

ドコモのパケ・ホーダイ ライトは、3GBで3,900円でした。

…もう終了したプランではありますが。

OCNモバイルONEだと、4GBで、1,250円になるのです。

容量が3割増えて、価格が1/3になる。

MVNO界隈はすごいな、としみじみ思います。

回線を借り受けているわけですから、ドコモが潰れると共倒れですが、競争相手として主要キャリアはMVNOを意識せざるを得なくなる…と思いますね。

参考:XperiaZ3を3万円台で買った:VaioPhoneやXperiaJ1がふざけた価格