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ジェラートマイスター、今度はカシスとヘーゼルナッツ:攻め所がgood

マーケティング的に定点観測している、ロッテのジェラートマイスターシリーズです。

季節限定の新作で、カシスとヘーゼルナッツが入りました。

冬の限定商品ですね。

過去の限定品:洋梨やマロン

四季に応じて限定を出していますね。

  • 夏:洋梨、ブルーベリー
  • 秋:マロングラッセ、グレープフルーツ
  • 冬:カシス、ヘーゼルナッツ

夏はサッパリとしたシャーベットに近いもの、寒くなるにつれて濃厚なアイスクリーム系を出しています。

カシスはブルーベリーの代替か

どうしてもカシスはフランボワーズ、ブルーベリーを思わせる、ベリー系の味なのですよね。

フランボワーズは鉄板で美味しいのですが、ブルーベリーは正直ちょっと物足りないお味でした。

カシスも気持ちを変えるにはいいのですが、デイリーに食べたいと思うにはちょっと厳しいですね。

季節限定でたまに食べたくなるのがちょうどいいのかも。

ハーゲンダッツと真っ向勝負、ヘーゼルナッツ

ここで気になるのは、ナッツ系統の新作であるヘーゼルナッツです。

ハーゲンダッツにも冬は登場するマカダミアナッツ、ぶつけてきたのかな?という印象。

ナッツ系は定番から姿を消したジャンドゥーヤ、新定番になりたてのピスタチオとありますが、ハーゲンダッツにぶつけてきたのは相当の自信作ということでしょう。

確かに、お味としても若干ハーゲンダッツより濃厚かな?というところで、十分に戦えるラインです。

…しかし、もうちょっと拡大してからのほうがよかったのではないかな。

ブランド力が劣る分、同等かちょっと上じゃ負けます。

それまでは、同じ土俵で比べられないものを出すことで着実に力を蓄えることです。

フランボワーズやピスタチオなんて、ほんと上手くやったなーと思うのですが。

カシスもそれに近いですね。

限定はテストマーケティングか

限定は、奇をてらうのではなくて反応を見る場であるべきと考えられます。

既存のものと全く違う方向性のものと、近いタイプで味を変えて反応の違いを見る。

売れ筋だと思うものばかりやっていても、実は全く違うところに大きな市場があった!!なんてのはビジネスでよくあることですから。

それを探していくうえで、季節限定を四季に合わせて2種類ずつやる、というのは英断ですね。

コンセプトをぶれないようにしてマーケティングを行ってほしいところです。

(4月とか、大企業の人事異動で迷走が始まるのは避けてほしいです)

その点がハーゲンダッツは迷走?が見られます。

野菜シリーズとか、話題にはなるかもしれませんがプレミアムアイスの価格帯でやるべきものなのか、と。。。

今後もハーゲンダッツとジェラートマイスターは観測していこうかと。 

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