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firefoxスマホ、auからの半透明なクリスマスプレゼント

iPhone、androidに続く第三のOSとして喧伝されていたTIZEN Firefoxスマホが、ついにauから発表、クリスマスに発売の運びとなりました。

開発者用端末は既に発売されていましたが、一般ユーザー向けの発売開始ですね、とうとう。

田中社長からのクリスマスプレゼント、果たして中身は。

LG製、LTEに対応の半透明端末

気になるメーカーは韓国LG電子製。

isaiといい、UQモバイルからのG3beatといい、なかなかに融通の利くメーカーのようですね。 

基本的にはまだまだ多くが出揃っていない、開発者向けの端末だという認識です。

半透明で基板むき出しなのは、その意識の表れ…なのでしょうか。

そういえば昔KDDIデザイニングスタジオでこんな半透明端末を見た覚えがあります。

というか商品化されてましたね(iida X-ray)。

コンセプトモデルがコンセプトで終わらず、こうやって採用されることは面白い組織だと思います。

新しい料金プラン

端末代金は約5万円で、毎月割適用後は約2万円。

このくらいの値段だとケータイのお値段だなー、と思えますね。

特筆すべきは、通信料金のプランにも新しく手が入ったこと。

LTEフラットcpという名称で、2GB3,780円です。

ドコモのXiパケ・ホーダイライト(今は亡き)より高めの値段設定ですね。

料金プランも横並びから脱却しようと模索しているのでしょうか。

ポイントはHTML5の可能性

さて、本題です。

FirefoxOSの何が新しいのでしょうか。

ドコモとサムスンが作ったTIZENにしてもそうですが、役割としては強大なプレーヤーであるgoogle、appleに依存しない第三勢力です。

彼らがアプリベースで動くのに対し、FirefoxやTizenはHTML5に対応、即ちWEB上で世界が完結します。

ここが将来の主流になるのか、というのが思案のしどころですね。

アプリ開発がネイティブアプリでなくWEBベースになり、スピーディな描画と各機種への対応の労力が減る…のですかね。

ギークが使った後にキャズムを越えるのか

まあ、ざっと見たところでも、一般ユーザーには時期が早い、といったものです。

NEXUSでさえ本来は開発者向けの端末ですが、あれとは一線を画す出来栄えです。 

いわゆるギーク層、早いものに飛びつく層が飛びつききってから、それが屍になるのか新しい主流になるのか、という世界ですね。

ビジネスの世界、一つのモデルで10年も持ちこたえるのは至難の業です。

iPhone3GSの発売から5年がたちました。

そろそろ代謝の時期でしょうか。 

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