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あけおめメール・コールの通信会社による規制とコミュニケーションシフト

年末年始の風物詩といえば、紅白やゆく年くる年もそうですが、その合間のニュースで流れる通信規制の情報。

あけおめメールやコールはお控えください、というメッセージとともに、通信キャリアによる接続制限がアナウンスされます。

接続制限の是非

こと年末年始に関しては、接続制限についてノンポリシーです。

しいて言えば、いつだったか通信各社の対応としてのニュースで、

ドコモは10回に3回規制、ソフトバンクは5回に3回の規制を行います~

といったアナウンスがあり(数字はうろ覚え)、公平に報道しろよ、と思った覚えがあるくらいですね。

瞬間的な増加に耐えうるインフラを作るのもいいですが、影響を及ぼさない範囲で省エネしておくのは問題ないと思っています。

年賀状とともに衰退するあけおめメール、コール

これは私が年を重ねたせいかもしれませんが、年々こういった挨拶ごとが億劫になってきています。

別に0時の瞬間は寝てますし、あえて即時に送る必要があるのか、と。

…昔はタイマー設定で時間ピッタリに…とか考えていたのがウソみたいですね。

高校生とか、若い人たちはその瞬間を大切にするんだと思います。

(ま、年賀状も元日に届くことが重要という向きもありますし)

しかし、近年のWEBの流れであれば上記のコールも衰退するのではないでしょうか。

Facebook,Twitter…SNS挨拶の台頭

コール衰退について考えられるのが、もう昨年くらいからそうですがSNSによる挨拶へのシフト、なのかと。

たとえば、Facebookに近況とあけおめメッセージを添える。

ツイッターであけおめを呟く。

LINEのグループトークもあるかもしれません。

緩やかな人間関係には緩やかな挨拶を、ということ。

1対1×多数ではなく、1×多数のコミュニケーションシフト

実はこれは大きなコミュニケーションの変化ですよね。

いままでは、テンプレで同じ文言であっても、1対1で発信をして、それが礼節となっていた。

それに対して、ソーシャルコミュニケーションが充実してくるにつれて1対特定多数への発信で、それを失礼と思わず許容する文化がでてくるということ。

それは最早、コミュニケーションではなく掲示をしているだけではあるのですが、「そういうものだ」と受け入れることが文化の変容なのでしょうね。

…通信各社にとっては、発信の本数が減って願ったりな状況かとは思います。

しかし、通信キャリアってコミュニケーションのインフラを作るものなので、豊かなコミュニケーションを醸成する文化を作ってほしいと、一方で願ってもいます。

それでは、皆様よいお年を。 

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