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ハート型PHSエイビットとダサピンク現象

ワイモバイルから、キワモノ?端末が出ました。

黒と赤のハート型端末です。

ハート型はロックされた状態で、通話するにはハートをずらしてストレート型にする、というもの。

ワイモバイル、Heart401ABの価格とスペック

ハート型PHS基本スペック

価格は一括だと約3万5千円。

サポートがついて、3年間利用で実質負担は1万3千円弱といったところ。

これに月々の基本料金は1,400円弱。

…まずは、これを喜んで3年間利用、人前で通話する勇気があるかということですよね。

ディスプレイはぼんやりと浮かび上がる方式で、タッチセンサーで操作。

カメラとか液晶は存在せず、通話専用の超・割り切り端末です。

色は鮮やかな赤と、黒の2色展開。

基本機能は、もう1台もっているで「あろう」スマホでやってくださいねー、ということでしょうか。

ウィルコム時代のノウハウ

久しぶりに見た通話特化型です。

結局のところはウィルコム時代の、2台目としてシェアを伸ばすコバンザメ商法ですね。

ソフトバンク傘下になり、ワイモバイルになってもその気概は引き継がれていることがよくわかりました。

セーラームーンとのコラボ

ハートといえば!?セーラームーンとコラボしているようですね。

とはいえ、コラボの対象はハート型の充電器とか、そのレベル。

単に名前を借りた、コラボといえないくらいの商業主義です。

せっかく「コラボ」と名をつけるのであれば、キャラクターに自分を投影できる、世界観を体現できるくらいのことはやってほしいなーと思います。

…そもそも、セーラームーンとハート型のPHSってあまり結びつかないのですが。

あるべき論というよりは、ハート…女性が好きそうでかわいいきらきら・・・セーラームーンだ!!

ってのは邪推がすぎるでしょうか。

誰が喜ぶことを考えるのか?

商品企画の際には、「それによって誰が喜ぶのか」を考えるのは必須だと思います。

誰が喜ぶのか、それはどんな人なのか、そのためにはどのようなことが体現されるのか…

ここが思い付き、思い込みで進んでいくと、どんどんずれた商品が出来上がっていくのでしょうね。。。

少なくとも、今回の商品であれば。

通話に特化したPHSを誰が利用するのか???

⇒通話が好きな層だ!今まで通り女子高生だ!

みたいな安易なことが起きているのでは?と想定します。

おそらく通話好き女子高生という量産型イメージは、みんなiPhoneもっていて、通話はするがみんなLINEつかってるからLINE電話で事足りるわー。。。と

という世界が想定されますが。

ワイモバイルの(おそらく元ウィルコムにいた)方々は、通話特化に必死なのかもしれません。

しかし、通話可能なアプリは複数存在しています。

LINEは超強烈な若年層で普及しているアプリです。

大手キャリアも通話定額入れました。

…その打ち手がハート型PHS、というのは、あまりにもお粗末ではないですかね。 

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