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Firefoxスマホが何故か記念日好き:今後の展開は

KDDIから昨年末にひっそりと出ているFirefox OS搭載のスマホ。

auショップにもきちんと販売スペースは確保されているのですが、なんとも人の寄り付かないような、一風変わった雰囲気を醸し出しています。

KDDIは、このスマホを今後どのように育てていくのでしょうか。

auショップ、ビックカメラでの取り扱い

ふらっと立ち寄った2店舗での話です。

auショップでは、iPhoneコーナーとandroidコーナー、そして端の一角に1機種だけのFirefoxコーナー。

割とインパクトあるのが、ゴールドの外観に中身が透けているメカメカしい雰囲気なので、結構な目立ち方です。

面白かったのは、iPhoneやandoroidコーナーにいるときは「ご案内しましょうか?」と声をかけてもらえるのに比して、Firefoxコーナーにいると(気のせいかもしれませんが)目をそらされるような印象。

確かに、逆の立場になって考えると、聞いてくれるなよ…と思いますものね。

Galaxy edgeを手に取った時も同じような反応でした。

おそらくKDDIとしては、作ったからには売り場づくりの規定やなんかも作っているのでしょうけれど、結果的に周囲に比べて人が見られない不思議な空間が出来上がっています。

Firefox OSと使い方提案としてのアプリ市場

androidやiOSでいくと、スマホ黎明期は特にアプリがキーワードになっていた印象です。

androidかiPhone、どっちを選ぶ??というときに、OSの安定性であったり機種の性能以前に、「面白いアプリが多い」「iPhoneのほうがアプリが豊富」といったような「印象」が購入を左右していた時期もありました。

理由として考えられるのが、「そのスマホを手にして、生活がどう変わるのか??」という問いに対する答えですね。

ガラケーからスマホに変える場合…いままでのガラケーでできなかった何ができるのか。

それにこたえるのが、目新しい「アプリ」によって中身を変えていく、という概念だったのではないでしょうか。

今回、特にすでにスマホを利用している人が多い中で、Firefoxだと何がいいのか、何が変わるのか…というのは一つのキーになるでしょう。

クリスマス発売、バレンタインにハッカソン

今後の普及をさせていくためには、自分で市場を作っていくことが必要になってきます。

解の1つとしてKDDIが持ち出したのが、バレンタインに実施するハッカソンイベントです。

ハッカソンとは、短期間でのソフトウェア開発イベントですね。

API等を公開して、「どんな使い方ができるのか」をオープンにみんなで作っていくのでしょう。

それにしても、クリスマスに発売してバレンタインにイベントやって…と。

開発するような人はその時期ヒマしてるだろ、というのは邪推が過ぎるでしょうか。 

市場が育つようには思えませんが、なんとなく面白いのは歓迎です。

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