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無料ライドシェア禁止!国交省がみんなのUBERに指導

福岡でUBERが実験している無料のライドシェア、みんなのUBERについて。

国交省から禁止の指導が入った模様です。

対して、UBER日本法人側は、禁止に当たる要件を払しょくして続ける意向とのこと。

面白くなってきましたね。

みんなのUBERにおけるライドシェア実験とは

UBER×産学連携機構九州=みんなのUBER

あくまでも実証実験として、UBERが産学連携機構九州と組んで福岡市で実験をしています。

通常のタクシーや、東京でUBERが提供しているハイヤーのサービスとの大きな違いはなんでしょうか?

それは、雇用されていない個人が、個人の車を利用して人を運ぶということです。

タクシーやハイヤーのドライバーは、人を運送するということを職業にしています。

対してライドシェアは、個人が移動している際に、空いているスペースを貸し出してお礼にお金をもらうものですね。

ヒッチハイクのイメージが近いかな、と思います。 

みんなのUBER実験目的:ライドシェアの可能性?

UBERがみんなのUBERの実験をやっているのは何の目的があるのでしょうか。

まさに国交省から禁止を受けた、ライドシェアが目的?

禁止されたことがすべてではなく、UBERにとってみんなのUBERによるライドシェアは通過点に過ぎないでしょう。

UBERが目的にしているのは、移動の効率化です。

だから、心地よい移動のためのハイヤー配車をする。

すぐに移動できるように、タクシーをUBERアプリで呼ぶ。

タクシーでなくてもいいように、ライドシェアのみんなのUBERを使う。

…これからの未来は、UBERが自動運転車を動かす…というところもあり得ますね。

その時には自動運転車も国交省から禁止されるのでしょうか。

みんなのUBER禁止の理由:道路運送法に抵触する可能性が高い

国交省見解:みんなのUBER=白タクだから禁止

今回、国交省はなぜUBERを禁止しようとしたのでしょうか?

道路運送法に規定されている、白タクを禁止する条項に抵触する可能性が高いということです。

奇遇ですね、上記の記事で私も白タクをイメージしていました。

ドライバーがUBERと雇用関係にないが、委託されている…のでしょうか?

UBERの見解:みんなのUBER≠白タクだから禁止されるべきでない

UBERは白タクが法律違反だということは認識しているようです。

そのため、争点はみんなのUBERは白タクにあてはまらない、ということ。

なぜなら、みんなのUBERは顧客(乗車する人)から対価を受けていないから。

しかし、ドライバーはUBER側から対価を受け取っています。

国交省はこれを指して白タクだとみなしているようですね。

一説によると、UBERはドライバーを雇用せず、しかも顧客を運んだ対価でもなく、走行のログをとる対価として費用を払っているようですね…なかなかグレーな感じです。

UBER側は国交省の禁止に対して、抵触する可能性を払しょくするとのことですが、UBERとドライバーの雇用関係が争点になりますね。

顧客の安全を担保する、という意味で。

みんなのUBER禁止とAirBnB法律規制

同様の法律規制を受けている新しいサービスには、airBnbというものもあります。

こちらは、個人の家を宿泊先として貸し出すもの。

旅館業法に抵触するということです。

みんなのUBERは禁止すべき?安全性を担保できるか

正直なところでいうと、みんなのUBERは禁止やむなしかなーと思います。

見知らぬ個人の車に乗るのって、結構こわいです。

みんなのUBERが無料の期間は使うかもしれませんが、有料…たとえ格安でも不安感は拭えないでしょう。

新しいものを受け入れるんだ、便利になるんだ!という考え方もあるでしょう。

しかし、日本ではどんな安ホテルやタクシーでも安全にいられます。

危険と隣り合わせの海外とは事情が違いますよね。

それを守ってくれているのがある意味で国の法律による禁止という存在なのかな、と。

まぁ時代遅れの規制もあるので、規制側を見直すのは必要ですけどね。  

日本ではみんなのUBERはおろか、UBER的なサービスが到達するのは難しいです。