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目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

auガラホAQUOS Kの実機を触ってみた

auから発売開始、ドコモからも夏に出る予定のSHARPのガラホ、AQUOS K。

ビックカメラで実機を触ってきました。

感想としては、ガラケーとしては納得が行くもの。

そして、それならガラケーでよくないか?というものです。

AQUOS Kのサイズ、質感

ちょっと分厚い、無骨なガラケーにしか見えないガラホ

AQUOS Kは、ちょっと厚めの折りたたみケータイですね。

折り畳みだけあってですが、厚さは16.9mmです。

ドコモのガラケー、N-01Gだと14.4mm。

ちなみにiPhone6だと6.9mm…

ちょっと無骨なのは歴然、ですね。

質感はつるつる、黒だけメッシュ模様のAQUOS K

外観は、つるっとした仕上げになっています。

カラーは赤、黒、白の3色。

黒だけはメッシュ調の仕上げになっています。

男性向けカラーですかね。

見た目の印象だと、白がいい。

白をベースにして、ところどころにゴールドをあしらっているので、それなりの高級感も保てています。

使い勝手は通常のガラケーメニューに遜色なし、閲覧はEZweb風…

ガラホのキー配列は当然のガラケー

以前ソフトバンク×SHARPで出していた折り畳みのandroidと大きく変わったことは、キー配列とメニュー構成です。

メニュー構成が、きちんとガラケーを踏襲したものになっていました。

数年前のガラホの原型折り畳みスマホは、外観ガラケーなんですが配列はandroidに準じたものだったので…

そこは数年の時を経た進化といえるでしょう。

確かに、ターゲットとしている中高年層が馴染んで利用することができそうです。

SHARP懐かしのタッチクルーザー搭載

ところが、中高年層がガラホで混乱してしまいそうなのが、これ。

タッチパネルではなく、タッチクルーザーを搭載しています。

画面をタッチするのではなく、キーボード部分をなぞって(押すのではない)画面を操作します。

ノートPCのタッチパッドをイメージしていただけるとわかりやすいかな、と。

ドコモの90Xシリーズに搭載されていましたが、それをキーボード全面に搭載しての再出発です。

…正直、よくないですね。

普段通りの使い方を考えているユーザーに、タッチパネルでもキーボードでもない、決して汎用的とはいえない新しい動作を覚えさせる。

これは大きなストレス要因です。

AQUOS K最大の難点:ランニングコスト

使い勝手はガラケー、料金はスマホがガラホの特徴

ガラホであるAQUOS Kと通常のガラケーの最大の違いは、料金でしょう。

なんのことはない、普通のスマホの料金です。

googlePLAYが利用できない、EZwebも利用できない。

制限が強まるのに値段は上がる。

何とも言えませんね。

最安でも6,500円から。

※AQUOSKスタート割適用で1,000円値引き

auガラホにはシニアプランがある

ガラホはスマホと同料金ですが、シニア専用プランもありました。

年齢で、55歳以上の方限定料金です。

これにすると、0.7GBまでの利用で4,280円で使えるというもの。

…シニア層だと、通話、時々メール…

ぐらいの方で1,500円くらいだったところを、3,000円近く値上げできるわけですね。

AQUOS Kはauが儲けるための存在

見てきたように、主眼はキャリア…今回はauが儲けるために存在するガラホです。

ガラケーの使い勝手なら、ガラケーでいいじゃないですか。

LINEやりたいなら、MVNOスマホデビューしましょうよ。

タッチパネル覚えるのがつらい、といっても、変化しないとおかしいですよ。

タッチクルーザーとかで変に新しい、応用がきかない操作覚えるよりよっぽどいいと思います。

…VaioPhoneとかには流れてほしくないですけどね。

なんだかなーと思いながらも、これをどんな人がどんな思いで買うのかは直接インタビューしたい気さえあります。 

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