ドコモ版XperiaZ3のSilverGreenを白ロムで購入しました。
注文から手元に届くまでに時間がかかっているのですが、いろいろと気づいたことがあるので備忘もかねて。
タイトルから推察されるように、ちょっとミスりました。
XperiaZ3購入にあたって
Xperiaと同時に購入したもの
- XperiaZ3(SilverGreen)
- MVNOのデータ通信SIM)
- 透明シェルカバー
普段はカバーをつけず、液晶の保護シートだけ貼っています。
液晶の保護シート単体で買うよりも、Elecomのカバーと保護シートのセットのほうが安かったのでカバー買ってみました。
飽きたらカバー外していいわけですしね。
XperiaZ3には充電用microUSBは同梱されない
androidデビューの方には盲点になりそうなのが、XperiaZ3の専用卓上ホルダはあるものの、充電ケーブルは同梱されないことです。
microUSBで規格が統一されているので、過去にスマホを利用していたら使いまわしがきくので、コストカットとしてはいいところですね。
microUSBのケーブルが増えすぎるのも問題ですし…
初めての方は合わせて購入しておきましょう。
Xperiaに限らず、白ロムは価格変動がある
XperiaZ3の価格変動
私がZ3を購入したのは4/1です。
その時の価格(シルバーグリーン)は税込で3万9千円でした。
その後、amazonでの白ロム価格を見ていると、3万7千円くらいまで(もっと?)値下がりしたようですが、現在(4/6)は約4万円となっています。
最安値で購入するのは難しいですね…株と一緒です。
OO円を切ったら買う、というのを決めておいて、最安ではなくともモノがあるうちに買うのが良さそうです。
3月末の投げ売りでXperiaZ3が瞬間的にだぶついた?
XperiaZ3が安くなった理由は、市場の流通量でしょうね。
3月後半から、ドコモは端末購入サポートの導入でXperiaZ3を格安で販売し始めました。
その結果、安価でXperiaZ3を購入した人が増えたのでしょう。
4月に入ってZ3は端末購入サポートの対象外になったようなので、新規に市場に出回らなくなったということ。
需要と供給で価格が決まります。
XperiaZ3はiPhoneと同様のnanoSIM
2014冬-2015春モデルからandroidもnanoSIMへ
SIMカードにはサイズがあります。
スマホが出始めのころのSIMから、miniSIM、microSIM、nanoSIM…
iPhoneが小型化の走りではありましたが、androidも同様のSIMサイズに落ち着いてきていますね。
2014冬のandroidからはiPhone5以降で搭載されているnanoSIM(めっちゃちっちゃい)がトレンドです。
XperiaZ3のデータ通信用SIMですが、当然ながらnanoSIMです。
OCNモバイルONEは購入ページのデフォルトがmicroSIM
注意不足なのですが…誤ってmicroSIMを購入してしまいました。
XperiaZ3はnanoSIMだと、頭では分かっていたにも関わらず。
待望のシルバーグリーンのXperiaをカートに入れて舞い上がっていたのか、OCNのSIMをデータ通信専用SIMというところだけ確認して購入してしまったのです。
届いてパックを見たら、「micro」の文字。
SIMについては大は小を兼ねるというわけにはいかないので…
泣く泣く改めてnanoSIMを発注しております。
そのため、SIMの開通はちょっと先になりそうです。。
皆様も、購入時はご注意を。
あと、価格変動あるので欲しいときが買い時です。
XperiaZ3購入レポートまとめ(更新中)
- XpeiraZ3を買った⑩:今ならXperiaZ3compactもいい選択
- XperiaZ3を買った⑨:LINEのデータ移行をやってみる
- XperiaZ3を買った⑧:約2週間利用してみての満足ポイント
- XpeiraZ3を買った⑦:最難関はおサイフケータイ移行
- XperiaZ3を買った⑥:OCNモバイルONEのSIMを開通するまで
- XperiaZ3を買った⑤:OCNモバイルONEで40Mbps記録
- XperiaZ3を買った④:ドコモアプリをとことん削除
- XpeiraZ3を買った③:電池もちに感動
- XperiaZ3を買った②:価格変動とnanoSIMに注意
- XperiaZ3を3万円台で買った:VaioPhoneやXperiaJ1がふざけた価格すぎる