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ドコモで無料通話の分けあいができなくなる:6/1からファミリー割引改定

以前、カケホーダイをつけなくても通話料金を下げるには?ということで、FOMA契約の家族から、無料通話の繰り越し分を充当するという方法をご紹介しました。

参考:カケホーダイなしで通話料を下げる!たまにしか電話しない人の適切プラン

しかし、ドコモのファミリー割引改定により、この手法が利用できなくなります。

どのような手法だったのか、おさらいと今後の手段を考えてみます。

  • 無料通話、家族での分けあいとは
  • ドコモのファミリー割引改定内容
  • カケホーダイなしで通話量を下げるには

無料通話、家族での分けあいとは

無料通話がなくなったLTEスマホ

ドコモの新料金プラン、カケホーダイ&パケあえるにおいては、通話定額なので「無料通話」という概念がなくなりました。

しかし、そもそもXi(LTE)のスマホでは、基本料金は一律780円、通話料は30秒当たり20円固定と、多少の通話をする人には苦しいプラン。

FOMA(3G)の時代には1,000円、3,000円…とかの無料通話があったはず。

あれはどこに行ったのでしょうか。

FOMAの無料通話を活用する

FOMAプランはまだ残っており、ガラケーは無料通話のあるプランです。

ご家族はガラケー、という方も多いのでは?

そして、着信専用になって、無料通話ぶんが使いきれていないケースもあるのでは。

それを活用できるのが、ファミリー割引でした。

ファミリー割引の無料通話分けあい

FOMAの無料通話ぶんは、2か月間繰り越すことができます。

4月の無料通話分を使いきれなかったら、6月までは残るのです。

たとえば、1,000円の無料通話で、毎月200円しか利用しない。

4~6月の3か月間で、600円分通話して、400円余ります。

この400円がどこにいくか?

実は、3か月後の7月には、ファミリー割引のグループに自動的に充当されるようになっていたのです。

なので、5分程度の通話なら、ファミリー割引が自動的に吸収してくれていた可能性があります。

ドコモのファミリー割引改定内容

ファミリー割引改定内容と時期

改定時期は2015年6月1日から。

ファミリー割引を組んでいても、もう分けあえなくなります。

しかし、新しく、「無期限繰り越し」が始まります。

新たな繰り越しのメリット

前述の通り、ファミリー割引は「3か月目」に適用でした。

今回、家族での分けあいがなくなったため、この繰り越しが「無期限」になります。

新たな繰り越しの制限

無期限とはいえ、料金プランごとに繰り越しの上限金額があります。

例えば、無料通話ぶんが1,000円のプランなら、上限は3,000円。

4,000円なら12,000円と、3倍=3か月分ですね。

カケホーダイなしで通話量を下げるには

Xiスマホユーザーが通話料を下げる①:通話アプリ

とはいえ、通話量を気にするユーザーの方はもはやXiスマホを利用して、無料通話分が残っていないユーザーでしょう。

そうなると、他の手段を考えなければいけなくなります。

その一つが、通話用のアプリを利用すること。

LINE電話であったり、楽天でんわですね。

これらであれば、自分の電話番号をそのまま利用することができます。

楽天でんわだと、半額の30秒10円で通話ができますね。

Xiスマホユーザーが通話料を下げる②:050無料

意外と便利なのが、050番号の取得。

さいきんは食べログやぐるなびをみても、予約専用の電話番号は050-だったりします。

050の通話アプリを入れておくと、050-の番号に対しては無料で電話をかけることができます。

OCNから050plus(月額300円)が出ており、 OCN モバイル ONE の通話プランと併用すると月額料金も無料になります。

Xiスマホユーザーが通話料を下げる③:格安の通話定額に期待

これはまだですが、MVNOのNifmoが格安での通話定額を夏に導入予定と発表しています。(9/16追記:ぜんぜん発表されないですね…)

スペック次第では検討してもいいのではないでしょうか。 

通話に関しては、もう少しMVNOもこなれてくるはずなので、継続してみていきましょう。

参考記事

Niftyからキャリア半額で通話定額:MVNO新潮流で脱ドコモが捗りそう

ドコモの機種変更は要注意!カケホーダイ必須だよ