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楽天モバイルの大手キャリア化:販売方式の美味しいところどり

楽天モバイルが、かなりドコモやauに近い販売方式になっています。

  1. 楽天モバイルからスマホの機種を買う
  2. 毎月の通信料金と機種代金をセットで支払う

という2つの意味において、ですね。

他のMVNOもだんだん近くなってきているのですが、便宜的に楽天モバイルを例に出して考えてみます。

  • 楽天モバイルが目指す通信料金とスマホ料金の一体化
  • いいとこどりの販売プロモーション

楽天モバイルが目指す通信料金とスマホ料金の一体化

楽天モバイルのHPのトップには、「セット販売端末」という項目があります。

ここを開くと、話題のXperiaJ1やZenfoneを含んだ複数の端末が購入できます。

もちろん、一括払いだけではなく、分割払いも選べます。

分割払いがもたらすものはなんでしょう?

スマホの機種代金と、毎月のデータ通信の料金が、合わさって請求されるということ。

つまり、何に対していくら支払っているのかが見えにくくなります。

高いのか安いのかの判断が、徐々につかなくなっていく恐れがありますね。

いいとこどりの販売プロモーション

MVNOならではの、安さと安心感を出していますね。

しかし、これもまたミスリード。

MVNOの安さとは

楽天モバイルもそうですが、ワンコイン500円くらいからの料金プランで割安感をだしています。

しかし、注意しなければいけないのが、時にこれが低速の回線であるということ。

現在主流のLTEスマホでは、150Mbps(理論値)とかの数字が出てきます。

しかし、ワンコインプランであれば、128~300Kbpsに制限してあったりということがありますね。

1,000分の1くらいのスピード感です。

最高速度はきちんとチェックしておきましょう。

ドコモ回線の名を使った安心感

あとは、「ドコモ回線を借りているからドコモとエリアが同じ」というプロモーションですね。

過去にも書いたのですが、「エリアが同じ=ドコモと全く一緒」ではありません。

データ通信の速度はドコモより低くなりえます。

きちんと

理由はコチラ:MVNOのドコモ同等という表現はミスリード:エリア○速度× 

MVNO選びには注意が必要

今後、楽天モバイルをはじめとしてMVNOのメディア露出機会はどんどん増えていくでしょう。

そして、通信キャリアと同じような見せ方で割安感を出していくことが想定されます。

しかし、速度の話のように「ドコモと同じ」が頭に残って、実際にはMVNOが伏せているところ間で頭の中で勝手に想像してしまうことがあり得ますので…

騙された!とならないように、きちんと調べておきましょう。

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