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楽天モバイル、思いと実行が離れる:副社長のモバイル理解にやっぱり不安

先日、楽天モバイルから独占販売の発表があった、ファーウェイ製造のスマホ「honor6plus」。

楽天の平井副社長は、このhonor6plusを最高峰のフラッグシップ機として扱うとのこと。

…超・違和感があります。

  • ネット限定販売、ファーウェイのhonor6plus
  • 実店舗では、楽天カフェでタッチアンドトライ
  • スペック上等だが、無名メーカーをフラッグシップに据える意味

参考:楽天モバイル独占販売SIMフリースマホは、ファーウェイのhonor6 plus

ネット限定販売、ファーウェイのhonor6plus

ファーウェイといえば、Ascendを日本でも投入していますね。

ドコモからも発売していますし、直近だとワイモバイルでの販売もありました。

今回は、そういった主要キャリアに紐づかない、SIMフリーモデルとしての発表です。

楽天のVモールで現在は予約受付をしていますが、基本的には実店舗(家電量販店とかドコモショップとか)で発売することはなく、楽天のようなオンライン販売のみで対応するということです。

今回は楽天とタッグを組んでおり、ネット販売は楽天Vモールで対応。

そして、SIMフリーの相棒となる格安SIM(MVNO)としては、楽天モバイルがセットでの独占販売をするということです。

実店舗では、楽天カフェでタッチアンドトライ

楽天モバイルといえば、最近ぐいぐいとプロモーションを増やしています。

ツイッターで表示されたことがある人も多いのでは?

ネットでしか買えないMVNOも多い中で、通販の雄である楽天として存在感はあります。

さらに、実店舗として楽天カフェもあります。

楽天カフェでもスマホのタッチアンドトライができるということで、今回のファーウェイのスマホも楽天カフェにいけばお試しできるとか。

実際の動作性能は、触って体験しないとなかなかわからないものですから…

ぜひ買う前にはお試ししておきたいものですね。

スペック上等だが、無名メーカーをフラッグシップに据える意味

気になるのは、前述の楽天平井副社長のコメント。

楽天モバイルがセット販売しているスマホは多数ありますが、その中でもこのファーウェイのスマホをフラッグシップ機として扱うと表明。

うーん、という感じですね。

昔のソフトバンクがiPhoneを担ぎ、ドコモがツートップでXperiaとGalaxyを担いだ。

その担ぐものがファーウェイのhonor6plus。

正直、詳しくない人からしたら、なんやねんそのスマホは、というのが正直なところではないでしょうか。

単純に、フラッグシップというよりは「カタログスペック上は高性能なものを独占販売する」というだけですよね。

フラッグシップといってしまったら、それ目当てでみんな集まるものですが…あなたがたの目玉はそうじゃないでしょうよ、と思います。

独占じゃないにしろ、ZenfoneやXperia扱ってるんですから、そっちのほうが引きがあるんじゃないですか、と言いたい。

全体的に、キャリアビジネスをやっていきたいという意思はひしひしと感じるのですが、やっている内容と、特に発表の場の副社長の発言がちぐはぐなんですよねぇ。

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