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LINEスタンプ、審査が猛烈に高速化の模様

LINEのクリエイターズスタンプについては、結構な修行という時期がありました。

2014年の4月に鳴り物入りで始まったクリエイターズスタンプ。

初期にスタンプを作って、無名な状況からたくさん売れた例が取り上げられ、「イラストを描きたい!」という人以外に「一攫千金、ゴールドラッシュに乗りたい!」という人がでてきたのも一つですね。

LINE側の体制の変更等もいろいろありましたが、今はかなり落ち着いた模様です。

  • LINE50%、クリエイター50%時代
  • LINE審査にかかる3~6か月
  • クリエイター取り分35%と審査の高速化
  • これからのクリエイターズスタンプは厳選されるのか

LINE50%、クリエイター50%時代

当初は、スタンプが100円(50コイン)で販売されていました。

そして、LINE株式会社とクリエイターの収益分配は半々。

※ユーザーがコインで購入した場合は、50%以下になる模様。

まだ数も少なかったので、どんどん申請ウェルカム!と言わんばかりの体制でした。

LINE審査にかかる3~6か月

ある程度スタンプの数が出そろい、LINEスタンプは当たるとでかいぞ、となってきて。

徐々に発生するのが、審査の順番待ちという現象です。

LINEに申請は出すけれど、販売開始までのLINEの審査が順番待ちになり、3~6か月待ちもザラ、という現象。

季節ものを出すのはあきらめる、という状況が起き始めます。

クリエイター取り分35%と審査の高速化

そして、2014年末に発表されたのが、クリエイターの取り分が35%になる、ということ。

そして、審査の時間にLINE側も問題意識があり、その改善に力を入れるということも表明してありました。

しかし、実際はなかなか解消されず。

というのも、2015年1月末までの申請であれば50%の取り分が確保されるということで、駆け込みでずいぶんと申請が上がったのではないかと想定されます。

その頃の申請スタンプは、やはり3か月程度審査に時間がかかった模様。

しかし、今はかなり高速化されているようですね。

申請から1週間程度で承認された、という話を耳にするようになりました。

これからのクリエイターズスタンプは厳選されるのか

考えられるのは、これだけ数がでて儲かりにくくなったうえに、取り分も減るのであればもう申請やめようということが起きた、ということ。

そして、LINE側も審査の人員体制を増やしていた。

それが相まって、1週間程度の承認、という体制が構築できていたのかな、と。

…元が長すぎたので、すごく短縮されたように思えますけど、appleにアプリ申請するときでも3か月待たされることなんてないので…ようやく普通、やや長めになった、くらいでしょうね。

収益性が悪くなっても、スタンプを作り続けるのは、もう本業の人たちですね。

そうすると、だんだんクオリティが高くなってくることも想定されます。

最近だと、ねこあつめというゲームのスタンプが出ましたが、やはりイラストの線なんかを見てもプロの仕上がりですもんね。

LINEは、スタークリエイター発掘のためのMVP制度の新設など、新しく取り組みもしています。

粗製乱造の時期が過ぎて、イラストレーターの方々はこれからが正念場になるかもしれませんね。