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目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

LINEMusicのプロモーションにみるメディアのコントロール

音楽の定額配信サービス、AWAがサービスインしてappleMusicが発表されました。

日本国内におけるサービスで、参入表明しているものの詳細不明なものはLINEですね。

ティザーサイトと、#音楽をLINEしよう のハッシュタグがとりあえず公開されているすべて。

それにつけても、自社メディアも持っているLINEですが、露出のタイミングがお上手ですな、と。

  • AWAの公開に合わせてティザーサイトオープン
  • appleMusicに合わせてキーパーソンインタビュー公開
  • 新聞に広告を出すようなメディアコントロール?

AWAの公開に合わせてティザーサイトオープン

この数週間で、立て続けに音楽ストリーミングのサービスが発表されています。

界隈がにぎわうのはとてもいいことで、似たサービスが話題になるので、「波に乗る」状態になれるでしょう。

それまでも定額のサービスがあっても、よっぽど興味がある人でないとスルーする程度のものでしょうから。

とはいえ、WEBサービスの世界には先行者利益という話もあり、特に今はAWAがプロモーション攻勢もかけているのでAWAのUIになれてしまえば、それが基準になるという怖さはあります。

さらに、AWAに満足してしまえば、ほかの新しいものを敢えて使う気にはならない、ということもあり得ますしね。

appleMusicもあるので、2つ使ってみて、まぁそんなかわんないよねーとなれば3つ目に手をだしはしないでしょう。

労力ってコストですからね。

そうやって話題にさえならずに消えていくのを避けるため?でしょうか。

AWAと同日にLINEMusicがティザーサイトをオープンしました。

LINEもやるんだぞ、覚えといてね、、、ってことでしょうか。

※ネットのコメント見ていると、当初の予定通りとのことですが。予定通りAWAにぶつけます、ってことでしょうかね。

appleMusicに合わせてキーパーソンインタビュー公開

さらに、appleMusicが発表になったら。

これはティザーサイトでは物足りないということか、ソニーミュージックとLINEのキーパーソンインタビューを、LINE社ではない媒体にアップ。

これも話題になることを狙ったものでしょう。

しかも、LINEはずっと昔から定額サービスをやろうとしてきた、完璧なものを作るんだ…という姿勢を出すもので、公開されたとはいえ情報がまだ少ないappleMusicよりも期待感をもたせるような内容でもあります。

新聞に広告を出すようなメディアコントロール?

この一連の流れから感じたのが、旧来の企業がやってきたのと同じ手法です。

出先がWEBであるだけで、結局話題になるものに話題をぶつけるようなことって、一般的にやられてきた手法ではありますよね。

いま、いろいろなサービスがネットに移り行くタイミングではありますが、そういったビジネスの基本は変わらないんだなー、ということをきちんと押さえておく必要がありますね。

困ったことに、期待感だけ煽られても肝心のLINEMusicの内容も時期も見えてこない、ってのが難点ですね(笑)

見事に今は先行者利益でAWAを使い込んでいるので、定額サービスに自分が納得いったら、AWAを使い始める…かもしれません。 

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