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スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

LINEMusic正式発表、300円は限定されすぎの撒き餌

音楽の定額サービスが立て続けに発表されていますね。

AWAのリリースから遅れること約2週間。

ついにLINEからもLINEMusicがリリースされました。

AWAやappleMusicの発表があるたびに、WEBメディアでティザーやインタビュー公開で期待感を高めていましたが、実際のリリースを見てみると、完全に拍子抜けしました。

先行者メリットのあるAWAをサービス性では抜ける気がしません。

  • LINEMusic、定額じゃない料金プラン
  • ソーシャル連携に強み?
  • LINEと音楽を組み合わせる必然性はあるのか

LINEMusic、定額じゃない料金プラン

LINEMusic、料金については期待していました。

インタビューを読んでいると、ちょっと今までにない料金でやるよーみたいな記事だったので。

ふたを開けてみると、ガッカリですね。

先行する他社と同じスペック、定額ストリーミングは1,080円で横並び。

安くなった料金プランは、時間限定のチケット制です。

月間20時間であれば、半額の500円(540円)という設定。

そして、学生であれば学割で4割引きですね。

定額は600円、20時間は300円。

ドコモ等のキャリアも、毎年春には学割を実施しますね。

このあたりは、LINEアプリで年齢認証をしている、元アプリがある、っていうことの強みになりますね。

他のアプリでいちから本人認証をする仕組みを入れるのは困難でしょうから。

しかし、LINEMusicの公式ページの誤認させる書き方はひどいですね…

トップには「いつでもどこでも好きなだけ」と書いてあります。

ちょっとしたに行くと、「料金プランは300円から」となります。

いつでもどこでも好きなだけに対応するプランは1,000円なのにな…と。

安そうな「印象」は持ちますね。

8/9までという期間限定で無料です。

ソーシャル連携に強み?

実際にLINEMusicを使ってみると、UIはAWAとは違ってもうちょっとシンプルな雰囲気です。

しかし、自分でもびっくりしたのは、AWAの使い方になれてしまっているので、頭の中でAWAの操作を想定しながら使ってしまいますね。

そこから外れると「使いにくい」という感情になります。

AWAとSportify(海外の音楽ストリーミングサービス)のUIが酷似している、という話もありますが、あとから入った場合に使い勝手を担保するにはある程度仕方のないことなのかと。

かえってユーザーフレンドリーですしね。

LINEMusicの独自機能としては、ソーシャル連携でしょうか。

LINEのトークに、30秒間の視聴ができる音楽を送ることができる。

音楽とともに気持ちを伝えられる。

…なんか、無理やり感が否めません。

LINEと音楽を組み合わせる必然性はあるのか

音楽がソーシャルなものなのか、という出発点にはなりますが、LINEが音楽をやる必然性はあまりないように思います。

なんというか、流行りものにはとりあえず手を出しておくか、という感じですね。

LINEだから困難なレーベルを開拓できたか、というとそれも疑問ですし。

AWAにないアーティストはLINEにもいないなー、というのがざっと使ってみた感想でした。

ちなみに、L'Arc~en~Cielを検索すると、AWAもLINEもトリビュートアルバムしか出てきません。

Reflectionが話題になっているミスチルも入ってないですし。

AWAのフリープランの実情も気になるところですが、LINEも無料期間が終われば使うことはなさそう…ですね。

LINEは無料なのって、30秒間の試聴だということなので。

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