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AWAを先行者というほどに、空気感漂うドコモのdヒッツは300万契約のモンスター

音楽のストリーミング再生でにわかに盛り上がっていますね。

AWAを皮切りに、LINEMusicも開始。6月末にはappleMusicも開始されるとのこと。

AWAやLINEMusicがまた違うUIになっています。

個人的には、無料のプランもあるのなら今後このままAWAを使おうかなーくらいの気分になってはいます。

…とはいえ、もっと先行しているのは、ドコモです。

実はドコモも、有線放送ライクな月額課金サービスをやっています。

しかも、AWAやLINEの半額以下。

  • ドコモの音楽サービス、dヒッツとは
  • 課金ユーザー数300万人
  • dヒッツのアクティブユーザーはいかほどか

ドコモの音楽サービス、dヒッツとは

プレイリストを再生する、という意味ではAWAなどのサービスに似ています。

大きな違いは、プレイリスト単位でしか再生ができない、ということでしょうか。

曲の検索もできるのですが、その曲を探すというよりは、その曲が入っているプレイリストの検索です。

そして、プレイリストは曲を戻したりできないので、ぐるぐると一つのプレイリストを聴いていく…有線放送のようなモデルですね。

ちなみに、プランは500円と300円の二つ。

料金だけ見るとAWAの半額以下ですね。

ポイントは、500円プランだと毎月何曲かだけプレイリストが作れること。

300円だと作れません。

自由度が低い代わりに安いサービスだと言えるでしょう。

課金ユーザー数300万人

では、ドコモの音楽サービスに課金をしている人はどの程度いるのでしょうか?

2015年3月期の決算資料によると、2015年3月末現在で300万契約を超えています。

しかも、内訳としては500円が200万契約、300円が100万契約です。

高いプランのほうが人数が多い。

ちなみに、AWAは6/10現在で100万ダウンロード達成とのことです。

しかしこれは、3か月の無料期間。

その後は自動で無料プランに移行なので、1,000円の有料プランに課金する人がどの程度いるかは未知数です。

300万人もが課金しているdヒッツ、それだけ魅力的で、素晴らしいサービスなのでしょうか?

dヒッツのアクティブユーザーはいかほどか

ポイントは、アクティブユーザーがどれくらいいるか、ということです。

有料課金なんだから、ほぼアクティブだろうというのは早計なもので…

ドコモの販売の仕方だと、アンインストールのやり方が分からないまま契約している…さらには契約している意識がない可能性もあるんですよね。

ドコモで機種変更するときには、たいていの場合に加入オプションを提示されます。

加入しないと値引きしないよ、というトレードオフをきちんというなら良心的な方で、ひどいところは「入ってもらうことになっています」などとの表現。

それで利用もしないサービスに加入して、毎月引き落としだけが続いていくのですね。。

しかも、ドコモショップでの契約なので、アプリをインストールせずに契約だけある場合もあるので、その場合はもっと契約意識が薄れます。

しかし、これだけで毎月13億の売り上げが立つのですから…なんとも素晴らしいモデルですね。 

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