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ガラホ2機種は富士通が6/19発売で先行:ドコモのガラケー後継機

ドコモの夏モデルで2機種発表されている、ガラホ。

メーカーは富士通と、SHARPです。

国内で残っている、スマホも開発するメーカーですね。

NECやPanasonicは、これによってとうとうガラケーからも撤退することになってしまいました…

ガラホといえば、春先にauとSHARPの組み合わせで話題になりましたが、今回は富士通とドコモの組み合わせです。 

  • 富士通ガラホのスペック、発売日と価格
  • ドコモのガラホ、料金はどうなる
  • ガラホで問われる富士通のらくらくホン戦略 

富士通ガラホのスペック、発売日と価格

ArrowsケータイF-05Gの発売日と価格

発売日は6/19(金)ですね。

ガラホと呼んでましたが、一応正式名称はArrowsケータイF-05Gです。

今まで、Arrowsブランドはスマホ・タブレットにしか搭載していませんでしたが、今回から「ケータイ」にも導入した模様。

これは、富士通の意思なのかドコモの差し金なのかはちょっと気にかかるところですね。

ドコモオンラインショップ上の区分は「ドコモケータイ」ですし。

価格はまだオンラインショップ未登録のため、判明次第追記します。

ArrowsケータイF-05Gのスペック

シンプルなケータイなので、androidベースというところ以外に特筆すべきところはありませんが…

むしろ、「何ができないか」を注視しておきましょう。

  • 画面:3.4インチ
  • 通信:FOMA通信(最大14Mbps)
  • 重さ:129g
  • 備考:防水防塵、ワンセグ搭載、LINEアプリ搭載
  • できないこと:おサイフケータイ、LTE通信、androidアプリダウンロード

ドコモのガラホ、料金はどうなる

基本的には、ガラケーと同じ料金プランです。

ただし、まだわかっていないこともあるので注意。

ガラケーと同じ料金プランとは、以下の内容です。

  • 音声の基本プラン(980円~)
  • ISP契約(spモード、300円)
  • パケット定額(パケホーダイダブル、372円~4,200円)

今までのガラケーであれば、メールもほとんどしない、ネットもあまり使わない…ということであれば、音声とISP契約で1,300円程度で利用できていました。

保険に、と思ってパケット定額を付けても、2,000円はいかないでしょう。

今回、OSがandroidということで、予想外の通信が発生するかどうかがキーになります。

スマホと違って、Wi-Fiも非対応なので、通信は全部ドコモのものを使うことになりますから。

特に、LINEですね。メールと同じ感覚で使っていても、どの程度通信を制御するかが分からないので、毎日LINEを利用していたらすぐパケットの上限まで行く可能性もあります。

そうなると、5,000円をこえてスマホを使うのとそんなに変わらない料金になることも考えられますね。

ガラホで問われる富士通のらくらくホン戦略

さて、ガラケーがandroidベースのガラホになったことで、何が変わるでしょうか。

富士通が出しているガラケーにはもう1種類。

一部のターゲットへのベストセラー、らくらくホンです。

らくらくホンの価値は、使い方が変わらずに使えること。

今後、これにもandroidOSとLINEを搭載して、さらに金額もスマホ並に…というシナリオもあり得ますね。

なんなら、すでにらくらくスマートフォンというのも出していますから。

しかし、富士通はスマホ、タブレット、ガラホ、らくらくホン、らくらくスマホ…

結構ニッチなものをぐいぐいと販売している印象ですね。

しかも、ドコモの独占販売なので…ちょっと採算が取れているのかは気になるところではあります。

富士通のガラホは、auから出ているガラホ(SHARP)とは成り立ちが全くの別物なので、ドコモの初ガラホがどのように利用できるのか、内容には注目です。 

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