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スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

VaioPhoneは3万円代ならアリかも:日本通信ぬきで素のandroid5.0を楽しめる端末

日本通信とVaio株式会社で、鳴り物入りで登場したVaioPhone。

実際はVaioのロゴがついただけで、中身はPanasonicのOEM?という疑惑も残る端末ではあります。

そして、値段の割にスペックがほかのSIMフリー端末に比べて見劣りするもので…しかも日本通信とセットという制約がある。

なかなか興味がわかなかったのですが、端末を単品で購入するのなら、割とアリかもしれないと思うようになりました。

  • VaioPhoneの、価格に目をつぶった際の魅力
  • 日本通信とセットで購入するVaioPhoneが高すぎる
  • 割り切って使う、VaioPhoneとMVNO

VaioPhoneの、価格に目をつぶった際の魅力

いったん価格を抜きにして考えます。

VaioPhone、スペックはそこまでいい…Zenfone2のように「性能怪獣」とうたえるほどのものではありません。

しかし、他のメーカーにない魅力があります。

それは、プリインアプリがほぼない、ほとんど素のままのandroidであること。

日本メーカー、ドコモ等のキャリアで購入したスマホは特にそうですが、独自のアプリや、ホーム画面が設定されています。

そのため、メーカーの自己満足的なアプリのせいで動きが鈍くなる、使いにくくなる…という事象が起きるのです。

しかし、実はVaioPhoneにはほとんどプリインアプリや独自の改変が行われていません。

…Vaio株式会社が、なんの力もいれてない、ともいえますが、余計なことをされていない、というのは非常に魅力的です。

※メーカーに対しては、「何もするな」とはなんたる皮肉…と思いますが。

日本通信とセットで購入するVaioPhoneが高すぎる

しかし、いくら素のandroidが魅力とはいえ、そのために高い価格を払い続けるのは本末転倒。

基本的には、VaioPhoneは日本通信の独占販売で、毎月の通信料金とのセット販売モデルになります。

では、トータルの料金はいくらになるでしょうか?

  • 機種代金:48,000円(税別)
  • 月額料金:980円(1GBまで)
  • トータル:約77,000円(税込)

ドコモ等のキャリアに比べると安いですが、まだがんばれそうですね。

日本通信の通信品質がどうなのか…というのがキーワードでもあります。

割り切って使う、VaioPhoneとMVNO

素のandroidと、ビジネス利用には割とシックで 素敵な外観。

もともとVaio株式会社は、今のような大々的な個人向け販売ではなく、ひっそりと法人向けにやるつもりだった…というインタビューも目にします。

スペックはそこまで気にせず、シックな大人が使うには確かにいいかも。

実は、amazonで3万円台で白ロムが出回り始めました。

これが実はねらい目じゃないかと思っています。

SIMフリーなので、例えばいまドコモのスマホを使っていて、機種がボロボロになってきた…という場合は、これに変えることもできるのですよね。

現在は、ドコモのスマホ機種変更をすると、カケホーダイが必須になります。

それを考えて、今のプランを維持したいのであれば、VaioPhoneの白ロム購入してドコモのSIMで使う…というのも、方法としてはあり得ますよね。

せっかくのSIMフリースマホなので、日本通信に縛られるのではなく、もっと自由であるべきと思うのです。

そうすると、今使っているドコモのSIMを利用するということもできますし、もっと安く利用したいのならば同じNTTグループでOCN モバイル ONEの利用もあり得ます。

税込み5万強の価格ではなかなか買う気になれないVaioPhoneですが、3万円代ならまぁ、検討の余地はあるのかなーと思う今日この頃です。

 

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