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目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

スマホの機種変更、後悔しない選び方:ドコモを例に考える

恒例のスマホの夏モデルも発表から時間がたち、ほとんどのスマホも発売開始、出そろってきました。

そろそろ買い替えをしようかなーと思っても、じゃぁどの機種が長く(2年以上は)使えるのか。

ぱっとドコモショップに行って、パッと買うのはいいけれど、そのあと後悔しないような機種を選びたいですよね。

具体的な機種の話は抜きにして、どのように考えて選べばいいかのポイントをまとめてみます。

  • 予算を決める:一括価格と実質価格の違いとは
  • やりたいことを絞る:防水ワンセグ…必要ですか?
  • 触ってみる:最初にノンストレスか?
  • 触った後のスペック確認:2年間戦えるか?

予算を決める:一括価格と実質価格の違いとは

何を買うにしても、値段を気にせず極上のものだけを選ぶ方はこの部分は読み飛ばしてください。

実際は、いいもの・悪いものの価値観は相対的なもの。

価格に対してどれだけの満足感を得られるか、というのが重要な要素になります。

スマホも、日用品と思いつつも実際には10万円弱の高級品なので、パソコンを買う時と同様にきちんと予算管理をしておくのがおすすめです。

そのために、まずは価格の仕組みを知っておきましょう。

価格表にある2種類:一括価格と実質価格とは?

スマホの価格設定は不思議なもので、平然と2重表示がされています。

よく、家電量販店でも「実質0円」という広告がたててあるのを見ませんか?

実質価格は、安く見せる囮のようなものです。

以下の2点をおさえておきましょう。

  • 一括価格:実際に支払わなければいけないお金
  • 実質価格:最大限に割引をしたときに支払うお金(実際は高くなるケースも)

一括価格>実質価格ですね。

例えばiPhoneだと、一括価格7万円で実質価格0円、とかの表示になります。

じゃぁ、結局0円なの?というと、必ずしもそうではない。

24か月使って、差額の7万円分の割引を受けられます。

なので、途中で解約・機種変更するとその分の割引が受けられなくなる…ということ。

例えば、12か月で壊れて機種変更したとすると、割引が半分でストップするので、支払う金額は3.5万円。

実質0円とは遠い金額、となります。

なので、まずは自分が解約も機種変更もせず、2年間使い切れるかを考えてみてください。

いつも1年で買い替えるのであれば、実質負担金は表示されているよりも高くなります。金額と2年縛りについては、以下の記事に詳しく書いてあります。

予算で足きり条件を決めておく

価格の考え方がわかったら、実際に自分がいくら支払うかをもとに予算を決めましょう。

2年間使えるのなら、実質負担金そのままに。

12か月とか18か月くらいを予定するのであれば、以下の式であなたの実質価格を計算できます(ちょっと見た目が複雑ですが…)

(一括価格) -{(一括価格 - 実質価格)÷ 24 ×(利用する月数)}

 

たとえば、先ほどの例で一括7万円、実質0円表記のものを18か月利用するとしたら。

7万円 -{(7万円-0万円)÷24×18}=17,500円

となります。

ここまでやって、予算を設定しましょう。

やりたいことを絞る:防水ワンセグ…必要ですか?

予算を絞れば、機種も絞れてきます。

ここからは、必要な機能で選んでいきましょう。

必須なものと、あればいいな…で2分しておくのがおすすめです。

例えばこんな感じ。

■必須

  • 防水
  • おサイフケータイ

■あればいいな

  • ワンセグ
  • 赤外線
  • 高画質カメラ

防水が必須になってくると、iPhoneが対象から外れます。

android機種は特にいろんな特徴を持った機種があるので、最初にこれを決めてメモしていくと、ドコモショップの店員さんもオススメしやすくなります。

(逆に、在庫処理のような変なものをすすめられなくなるのでオススメです)

触ってみる:最初にノンストレスか?

上の条件で、当てはまる機種を実際にドコモショップの店員さんにもってきてもらいましょう。

スマホの場合、絶対に自分で触って体感しておいたほうがいいです。

画面のスクロールにひっかかりを感じないか、文字入力がしにくくないか…

これは、数字での答えがない(機種の性能表をみても、実際の体感の動きが違ったりする)ので、実際に自分で体験することをお勧めします。

見るポイントは2つ。

  • 初期の画面で、左右に動かしてみてガタガタしないか
  • ブラウザを開いて、縦に動かして指についてくるか

これをやってみて、購入の時点で違和感を覚えるようであればやめておくのが無難です。

あとは、左右の幅が機種によって違うので、片手でもってみて手になじむか、というのも重要な要素ですね。

触った後のスペック確認:2年間戦えるか?

そこで気に入ったものがあったとき、最後の確認事項がカタログに載っている数字のスペックです。

2015年夏であれば、3点見ておけば間違いないでしょう。

  • OS:android5.0
  • CPU:クアッドコア以上
  • RAM:2GB以上

スマホは時間がたつにつれて、どんどん性能が変わっていくので…このあたりはチェック項目にしておいたほうがいいですね。

あくまでも、実際に触ってみてスムーズか否かのほうが先にきますのでご注意を!

とはいえ、今であれば2015年夏の格安モデルよりも2014秋冬のハイスペックモデルのほうが性能がよかったりするので(笑)このあたりは予算内に両方出てきたら確認しておいていいものかな、と思います。

上記の基準を自分の中でもっておけば、後悔しないスマホ選びができるかと!

最近は、話題の機種も格安スマホで選べるようにもなってきています。

こちらの中でも機種の比較をすると良さそうですね。 

機種変更前にこちらもご確認ください