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UQのWiMAX2+が変えるのは広告表現…不満は収まらぬ

集団訴訟の動きもある、UQコミュニケーションズのWimax2+。このたび、会社公式に対策を発表しました。しかし、主の対策としては「広告表現の改善」ということで…結局現時点でのユーザーに対するアプローチとしては疑問が残るところです。

目次

  1. Wimax2+問題の所在
  2. 速度制限の必要性と広告表現
  3. 自宅は光、外では無線が必要な世界

Wimax2+問題の所在

なんだかモバイル界隈が盛り上がってるな~、UQ?WiMAX?という方も多いでしょう。ざっくりと今回の論点をまとめてみました。

WiMAX問題の論点(ざっくり)

  • ギガ放題」という名前で、速度制限なしと広告
  • 4月から3日間で3GB利用したユーザーに速度制限を開始
  • 月間の利用上限はないから「ギガ放題」と説明
  • ☆3日で3GBの制限があるなら使い放題じゃないと反発(ユーザー)
  • 3日で3GB制限は変えない、広告表現を改めると表明(イマココ)

WiMAX問題の論点(もうちょっと詳しく)

  • 誤解があったとして解約しようとしても解約金が発生する
  • 店頭では、事実上制限は発生しないと説明されていた?
  • 契約書類上は3日で3GB規制についても記載がある

ユーザー獲得のための詐欺的な手法と言われても仕方ないような状態ですね。私も実際、春先にパソコン買おうとして家電量販店に行きましたが、UQの説明員の方に大嘘つかれたので契約は論外、とおもいました。

…とはいえ、そのときには、3日で3GB制限の話を説明員の方がされていたので、比較的良心的だったのかな、と思います。

速度制限の必要性と広告表現

UQコミュニケーションズの説明としては、ドコモやauといったモバイルキャリアは、月間7GBとか(ドコモは最小2GBになってますね)の月間制限がある。WiMAX2+は、月間の利用量に制限はない!ということ。さらに、3日で3GBの制限も、ドコモのように128kbpsではなく、700kbpsくらいだから動画も見れなくはない…ということ。

納得いくか、と言われると…納得はいかないですよね。

最初に覚悟の上で契約するのならばいいんですが、「ギガ放題」「ドコモやauと違って月間制限なし」「自宅の光回線の代わりになる」とか宣伝しておいて、実際はそのスペックをだせないというのは問題かな、と。絶対自宅の光回線の代用にはならないですし。

自宅は光、外では無線が必要な世界

自宅でパソコン使うなら、もう光回線が必須ですね。あとは、最近のAWAやappleMusicとかの音楽ストリーミングの流れもそうですが、基本的にモバイルの世界でもデータ通信料が増えるのが、世間の流れになっています。

データ通信料をおさえるために光契約

データ通信料をおさえるためには、自宅の光回線でWi-Fi利用して保存する…という手があるのですが、それがWimax2+だと実現できない、というのが浮き彫りになったのですね。

結局、自宅は光回線をひくのが正解でしょう。外の無線は、これから…特にドコモの2GBのプランとかでは足りなくなっていくかと思われます(それを見越した値上げプランですからね)。WiMAX2+も決して月額が安い契約ではない(固定+モバイルと考えるから安いだけ)ですから。

外でのモバイルはドコモ?MVNO?

もう一つの選択肢として、外でのデータ通信には格安SIMとも呼ばれるMVNO利用があり得ますね。今までだと、ちょっとだけ通信する2台目に…という需要にこたえるものでしたが、最近は同じ値段でもデータ通信の容量が拡大しています。

5GB使っても1,500円…とかの世界ですから、外での利用にもっておいてもいいんじゃないでしょうか。余ったら翌月に繰り越しもできますしね。

私はNTTグループの安心感を信じてOCN モバイル ONE利用していますが、調子いい時は40Mbpsもでて、大満足です。不自由は特にないですね。

WiMAX2+をすでに契約している方は、今後の対処が待たれるところです。しかし、これから契約を考える方は、「広告表現を改めて対応」するUQの会社方針ですから、あまり期待をされない方がよろしいかと。 

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