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スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

増収増益のKDDI第一四半期決算発表(2016年3月期)

通信企業の決算が続いていますが、今日(8/7)はKDDIの決算ですね。KDDIも見事に増収増益です。今期の利益が2,310億円ということで…辛くもドコモの勝利(2,356億円)といえるでしょうか。

KDDI第一四半期決算概況(2016年3月期)

前年同期比で増収増益、です。
売上高は1兆円を超え(10,466億円)、利益は2,310億円。
グローバルでも増益になっているのがポイントになりますね。

タブレットがARPA(Average Revenur Per Acount)を牽引した、とのこと。

気になる付加価値ARPA

昨年同期比では伸びています。
しかし、直前の昨年度第四四半期と比べると、減少していますね。
販売数の伸びる第四四半期に、機種変更と同時にサービス加入してもらい、それが一気に解約につながった…ということでしょうか。

auWALLETの進捗

オンラインでのチャージもできるし、店頭での現金チャージもできる。
50~60代はauショップでのチャージ比率が高い。
(比率ということで、50~60代の人が敢えて利用するイメージがわかないですね…)

auWalletMarket 

上記の店頭での現金チャージから派生した、auショップで野菜や米を購入できる、実店舗マーケットサービス。
夏モデル・サービス発表会での茶番劇が懐かしいものですね。
夏に開始予定とのことですが…もう暑い日々ですね。。まだでしょうか。

au決算の質疑応答 

■ARPAが高い理由はなんなのか?

旧来のARPUはフラットな料金プランだった
タブレットによる複数台がARPAを押し上げて、計画より上に出た

今後2Qはいろいろある(iPhone6S?)から、上回るかは分からない

■2Qの端末とARPAは関係あるのか?

タブレット、ルーターが売れるか否かで、それ以上はない

■ミャンマー事業:加入/収入好調な背景

普及が想定よりも早い
年度内でエリアカバレッジをトップクラスに引き上げる

背景:今までSIMの需給バランスが悪く、ブラックマーケットがあるくらいの状態だった。それがきちんとバランスを整えて一気に広がっている

■ミャンマーARPUの安定している理由は?

まだ近隣諸国よりは高いが、普及につれて徐々に下がってきている

■auマーケットはどうなのか?(失笑)

物販自体は店(auショップ)が慣れているし、レコメンドできるという強みもある。強みはショップのオペレーションで、適切なアドバイスをできることだと考えている。
オンラインではLUXAにもついており、専門家集団がついている。
■ミャンマーの直近の値下げは2Qに影響が出るのか?収益の認識タイミングは?

ミャンマーは3か月ずらして用意をしている(1Qについては影響なし)
収益はユーザーが利用したタイミングで認識(販売段階ではない)

■キャッシュフローの水準が下がった理由は?

税金の支払いでキャッシュアウトが膨らんだ

au端末の割賦債権の減少幅が縮小した(170億円)

第一四半期の支払いが多かった

(年度通していくと、計画に変更はない)

■1人当たりマルチデバイスの内訳

  • 1アカウントに複数台のスマホ
  • タブレット(まだこれから)
  • ルーター

■新料金プランについて

去年の8月に導入したので、前年対比の比較はまだできていない。
影響は徐々に減らしていけている

■ビジネスセグメント

新料金プランが法人にききはじめている。

■付加価値ARPAの変化

フィーチャーフォンのサービスで協業関係のものを一部終了した。

スマホの拡販とともに成長していくと考えている。

■中期計画の進捗

来年の本決算で発表する。 

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