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目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

NOTTVの存在とドコモのスマホの価値

ドコモのandroidスマホを持っている方、どんなサービスを使っていますか?
機種変更をする際に、ドコモのオプションサービスに加入していること、結構多いです。実は使っていないのに、毎月料金がかかっていることも…今回はその最たるもの、NOTTVについてご紹介です。

ドコモのハイスペックスマホに標準搭載NOTTV

NOTTVとはなんでしょう?ドコモが持っている、「次世代放送」です。録画ではなく、リアルタイムのオリジナル放送をスマホで楽しめる、というもの。料金は、400円/月と、サービスパックで635円/月。の2種類から選ぶことができます。

ポイントになってくるのは、サービスに対応している機種でしか見ることができない、ということですね。ドコモの2015年夏モデルだと、スマホは4種類です。

  • XperiaZ4
  • GalaxyS6edge
  • AQUOS ZETA
  • ARROWS NX

スペックの高い、いわゆるハイエンド機に全部搭載されていますね。

500億円の赤字を出すNOTTV

それでは、NOTTVはどれだけ好調なのでしょうか?

2014年度でいえば、約500億円の赤字を計上。通算では1,000億円を超える赤字です。

もともと、TVがアナログ放送からデジタルに移行するときにあいた周波数帯を割り当てられて、ドコモが利用しているのですが…正直、電波の帯域を有効に利用できているかは甚だ疑問です。

「NOT」TVと言いながら、実際にやっていることはテレビと同じリアルタイム放送ですからね…しかも映像コンテンツでdTVとかdアニメも持っているので、あんまりドコモの中でも差別化要素ないですし。

あまりにも赤字を垂れ流しながら保有している価値があるとも思えません。

いろいろな意味で価値を下げるドコモ

不要なサービスに加入させる、というのはブランド価値の毀損ですね…
そして、個人的にはもう一つ改善してほしいところがあります。

それは、せっかくのハイエンド機にいらないものを搭載する、ということ。
私はXperiaZ3を利用しているのですが、最初からNOTTVが搭載されており、先日ドコモショップで相談をしていたら無効化したNOTTVアプリを有効化されたり、なかなか苦しい対応をされます。

しかも、裏で待機していたり、せっかくのハイエンドを圧迫する効果もあるので、なにもいれなければもっとサクサク動くものを動作を重くして「やっぱりiPhoneじゃない?」に貢献しているわけですよね…

なんというか、もうちょっと突き抜けていいサービスを作るとか、できないものかなぁと残念に思います。 

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