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iOS9にみるiPhoneとandroidの歩み寄りと明確な違い

iPhoneのandroid機を両方利用していると、昔はぜんぜん違う挙動だとおもっていたのが、徐々に似た機能が搭載されていくのを感じます。
どちらかが、というよりは歩み寄っている感じもなくはないのですが…
強く感じるのは、iPhoneのandroid化、ということでしょうか。

iOS9のスタミナモード?

今回のアップデートの中身に記載があったのが、バッテリー持ちの向上。
ソフトウェアアップデートでバッテリーがよくなるなら御の字だなぁ、と思ったのですが、アップデートして数日使うも、あまり実感はありません。。。

ただ、目に見えて気になるのは、20%をきるときに「スタミナモードにしますか?」という表示。
androidでは、XperiaやGalaxyで結構前から搭載されている機能ですね。
動作を犠牲にしながら、バッテリーを長持ちさせるモード。
外出中以外はあまり利用することはないのですが、いざという時は助かるかも。

余談ながら、このシルバーウィークに2泊の旅に出たのですが、iPhone5Sは毎晩充電しましたが、XperiaZ3は一度も充電せずに2泊3日を耐え抜いたという…素晴らしや。

アプリの「戻る」搭載

地味に便利ではあるのですが、挙動が非常にわかりにくくなったのがこれ。
たとえば、メールを読んでいてその中のリンクをクリックしたとき。
今までであれば、通常通りsafariが起動して、そこで記事を読むようになります。
変わった内容としては、左上に「メールに戻る」というアイコンが出るようになったこと。
たしかに、今まではブラウザを閉じた、再度メールを開くといった動作が必要になっていましたが、それがきちんと前のものに戻れる、というのはたしかに便利であるのかもしれないなぁ…ということですね。

しかし、iPhone特有の左右スワイプに加え、左上のアイコンのクリックというのは、結構わかりにくい(というか、再度覚えないといけない操作になる)ので、何とも言えない感じですね。

iPhoneとandroidの統合?

最終的に、機能としては双方のものが融合されていくのは仕方のないことかもしれません。

しかし、明確な違いはあります。それは、ハードウェアで勝負するか、ソフトウェアで勝負するか。

ハードウェアのapple-iPhone

appleは、圧倒的な商品の美しさ、質感、満足感。
そして、今回でいうと、感圧タッチや、Pencilの発売といったことが挙げられます。

ソフトウェアのgoogle

対して、androidはgoogleサービスといかに連携していくか、です。
前述のとおり、2泊の旅に出たのですが、googleカレンダーやGmailとの連携がすさまじく…

飛行機の遅延も教えてくれる(gmailに到達)し、位置情報と連携して何時までに電車に乗らないといけない、とアラートをくれる。

これは意外に便利です。
もしかしたら、appleはiPhoneとapple watchを組み合わせることで、同じことを実現しようとしているのでしょうか。

対照的な設計ながら、未来を考えてみるとなかなか面白いですね。 

  

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