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目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

ガラホに乗らなかったパナソニックのガラケー(ドコモ2015秋冬)

ドコモの秋冬モデルです。
スマホが代わり映えせず並ぶ中、見覚えのある折り畳み式のケータイ。
夏モデルは、SHARPと富士通がandroidベースのガラホを出してきました。

ガラケーがとってかわられると思いきや…今回はパナソニックが普通のガラケーを出してきました。
これは、どういったことが起きているのでしょうか?

パナソニックからガラケー、P-01H

ついに連番もHまできたか…と感慨深いものです。
ドコモがPrimeとかのシリーズを出し始めて、P-01Aから始まって、毎年A,B,C…と進んできました。
あれから、8年目になるわけですね…

さて、今回のガラケーはP-01Hです。
お馴染みのワンプッシュオープン、そしてもう何年も変わらない形状。
昨日としても変わらない…どころか、P-01A(7年前)の方が高性能という素敵なガラケーです。

パナソニックのガラケーの安心感

実は、もうこの時代になると、メーカーもユーザーもそっちの方がWin-Winですよね。
メーカーは、開発の余力がないので、ちょっとだけ塗装を変えて販売する。
それによって、量産になるので値段も下げられる。
ユーザー側は、値段が安くなるうえに、前に利用していたものと同じ使い勝手で操作することができる。

完璧なシナリオです。

パナソニックがガラホに乗らないワケ

単純なことです。
上記のように、開発の余力がないから、既存のiモードで出さざるを得ないということ。
さらに言うと、もうスマホ事業からも撤退していますから、androidベースでの開発ができっこない、という理由もあります。

2017年くらいには開発が中止になるでしょうから、それまでは現状の財産で十分に投資を回収していく予定なのでしょう。

NECのガラケーはどこにいった?

正直なところ、今回パナソニックからガラケーが出るとは全く考えていませんでした。
夏にガラホ2機種(SHARP、富士通)が出たので、それで今年は完結だと思っていたのです。
スマホをやっていないNECとパナソニックは、ガラケーもガラホ移行とともに消滅したのだろう、と。
今回、NECはナシでパナソニックだけ出したところを見ると…ちょっと抜け駆け的なやり方だったのかもしれませんね。
近年のNECのガラケーを見ていると、中身が変わらないのはパナソニックと同様、どんどん使いまわしで外を変えていただけだったので。

パナソニックのガラケーは次に続くか

LINEも使わない、電話の待受けに特化する人にはこれがもう最終・最高くらいの端末ではないでしょうか。
個人的にはあまりパナソニックの機種になじみがないので、他のメーカーが撤退したのは残念でもありますが。

やっぱりNECの美しいラインのケータイが好きだったんですよね…
ワンプッシュはどうにもいただけないです。
NECのアークラインがいいんです。 

 

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