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目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

NEXUS5Xが浮き彫りにするドコモの詐欺的行為

googleのレファレンス機、NEXUS5Xがドコモからも発売されます。
日本で購入しようと思えば、方法は3種類。
ドコモ、ワイモバイルそしてgooglePLAYでSIMフリーの直接購入です。
ここで特筆すべきは、キャリアに縛られずにgooglePLAYで買えるということだけではありません。
日本キャリアの搾取構造です。

NEXUS5Xの特徴

NEXUS5Xは韓国LG電子製、googleの最新OSが利用できるレファレンス機と呼ばれる機種です。
最新OSが利用できるだけでなく、メーカー製の余分なアプリもそぎ落とされているため、非常にレスポンスよく、サクサクと使うことができるというのが特徴です。

ただし、その分だけ、ドコモ等キャリアやメーカーの独自サービスが利用できないので、今までそういったサービスにどっぷり浸かってきた人にはオススメできない、使う人を選ぶ玄人好みの端末ですね。

NEXUS5Xの価格

さて、気になる価格はいかがでしょうか?
全モデルのモトローラ製、NEXUS6がかなり高価だったことから、不安も残りました。
今回はお値段抑えめになっています。

googlePLAYの直販価格は、59,300円(税込)。

詳細の性能は上記のリンクを見ていただきたいのですが、性能をみると納得感のある価格です。
Zenfone2なんかは、ちょっとコスパが良すぎる、といえるくらい。
さて、待望のドコモで購入するNEXUS5Xはいかがでしょうか。

ドコモ製のNEXUS5Xの価格、一括9万円代

前提として、まだ公式発表ではありません。
9/30から予約は開始されていますが、まだ価格が表示されていないのも怖いところ。
しかし、一説によると一括払いでの価格は9万円代だとか。
…上記の直販価格から考えると、少なくとも3万円以上はのっけてある計算です。

ドコモのオリジナルアプリなどを入れたり、独自仕様を入れてカスタマイズするような経費も掛からないのに、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

ドコモの実質負担金という二重価格

ちなみに、月々サポートを適用した実質負担金は4万円代だとか。

各種スマホの価格統制を見てもわかるのは、結局ドコモがとりたいお金があって、それをさじ加減で調整しているという構図。
結局、4万円台で売ろう⇒9万円台から5万円を値引きしたという体にしよう…ということですね。
売れるとわかるものにはとことんのせる…まるで二重価格の構図です。
なんせ、同じ価格のものを全く違う値段で売っているわけですから。

iPhone5Sでも生じた事象

同じことは、ドコモが初めて取り扱いを始めたiPhone5Sでも生じました。
auやソフトバンクに比べ、一括では1万円以上高い値段をドコモがつけていた、という事実。
割引後の価格は3社横並びになったことからも、言ったもの勝ちの値段付け、ということが分かりますね…。

しかも、今はカケホーダイもあるので、最低6,500円からのスタート。
2年間使ったとしたら、約20万円です。

これを、googlePLAYで購入して、同じNTTのOCN モバイル ONEや、最安のDMM mobileを使ったりすれば、半額以下の約9万円で2年間使えるのですよね…

多少の利ザヤを乗っけるのはいいですが、せめてもうちょっとうまくやっておくれよ、と思うわけです。 

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