目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

クルマのスマホ化…テスラのモデルS、ソフトウェアアップデートで自動運転

面白いニュースが飛び込んできました…イーロンマスクが率いる電気自動車メーカー、テスラ。
日本では1,000万円前後の価格帯で発売している高級車のモデルS、という車種があります。
なんと、ソフトウェアアップデートで自動運転に対応するという、まるでスマホのような夢のアップデートが施されています。

テスラのモデルSとは

テスラ社が出している電気自動車です。
完全な電気自動車ですので、ガソリンは不要。
しかも、航続距離はガソリン車並みの500km以上というので、普段使いの利用には全く問題なさそうですね。

テスラのスマホ的ダッシュボード

テスラの特徴は、電気自動車とか、3秒で100km/hへの急加速とか、いろいろあります。
しかし、個人的に気になるのは、体験をデザインした車内構成。
これ、かなり画期的です。
凹凸もすくなく、近寄ればキーが出てきたり、充電のための端子も自動接続だったり。
さらに、社内には巨大タブレットのようなものが通常のカーナビの位置に搭載され、ナビや車内エアコンの温度管理まですることができます。

カーナビも、アップデートしなければ地図が古くて使えなくなる中で、タブレット的なダッシュボードがあれば、ソフトウェアアップデートやらデータのアップデートは確かに楽だなー、と考えておりました。

テスラのアップデートは地図だけじゃない

イーロンマスクが目指しているのは、情報だけがアップデートされるものではなかったようです。
それは、通常であればハードウェアの部分にも見えるような、制御するソフトウェアをアップデートすること。

ちょっとわかりにくい表現になってしまいました。
今までの概念のクルマであれば、一度購入してしまって、何か不具合があれば、修理に出すか買い替えるか…しかありません。
しかし、テスラが違うのは、遠隔で修理ができること。

たとえば、スマホでも不具合があった時はソフトウェアアップデートで、遠隔でソフトウェアを書き換えて不具合をなくします。
テスラも同様の概念です。
走る車も、結局ソフトウェアで制御されるように変化したのです。
それによって、ソフトウェアアップデートで不具合対応から機能追加までできるようになりました。

テスラの自動運転がソフトウェアアップデートで対応

今回実施された大幅なアップデートは、なんと自動運転。

テスラのモデルS(約1,000万円)ですが、利用者はソフトウェアアップデートをするだけで自動運転に対応する、ということ!!
現在は、自動運転といっても車線をずれないようにする機能であったり、追突や正面衝突を避ける機能、自動で駐車する機能のようです。

十分にすごすぎですが、完全に手放しで運転するにはまだ至らないようですね。
しかし、今後の自動運転の強化に関しても、クルマの買い替えではなくソフトウェアアップデートで対応できるようになるんですね…
これって画期的なことです。
まさに、クルマのスマホ化というか…スマホの次はクルマが面白くなりそう。

1,000万円と割高ではありますが、日本市場でも購入できるテスラ車には期待がもてます。

参考記事