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XperiaZ5触ってみた①:マットな質感、好みが分かれるかも

ドコモショップに立ち寄った時に、XperiaZ5の実機が出ていたので、手に取って触ってみました。
Zシリーズになってからは、ほとんど外観に差がないかと思われたXperia。
今回は、かなり大きな変更がありました。

ベースはXperiaZ4と同様

手に馴染むオムニバランスデザイン

XperiaZシリーズで継承されているオムニバランスデザインは今回も健在です。
正面から見たら、四角い一枚板に見えながら、側面が丸く縁どられています。
これによって、手に馴染む、どこから持っても持ちやすいデザイン、というものが作りこまれています。

余談ながら、iPhoneが5Sから6に大きくデザイン変更した時に、Xperiaに近づいたかな~と思った要素がこちらでもあります。
サイズが大きくなったとしても、側面のカーブが変わるだけでこんなにももちやすくなるのか、というのはiPhoneに強く感じたところ。

そこを早い時期から意識していたXperiaは、流石の一言です。

側面に端子もない、なめらかな仕上がり

美しさを規定するのは、側面のなめらかさに表れています。
個人的に、Z4から継承された点で一番うれしいのは、充電時の端子の金属部分がなくなったこと。
Z3までは左側面に卓上ホルダ設置時の端子があって、それが左手操作の大いなる邪魔になってしまっていたのです。
それがなくなって、全体がなめらかになったXperiaは、非常に美しい…という一言に尽きます。

XperiaZ5と指紋認証

電源ボタンの存在感の変化

全体がなめらかになった印象は、側面の端子に留まる話ではありません。
電源ボタンが今回大きく変わりました。
XperiaZシリーズで継承されてきたのは、右側面についている、大きく丸い、出っ張った電源ボタン。
この存在感が、Xperiaらしさを表すものとしても使われてきました。
それが、XperiaZ5から、ガラリと変わりました。

まん丸だったボタンから、縦長に。
そして、存在感を示すでっぱりも、控えめになりました。
個人的には、この変更は大成功です。
全体にすっきりした、無駄のない洗練された印象になりました。

電源が指紋認証ボタンに進化…は微妙

なお、電源ボタンの変更はデザインだけではありません。
iPhoneのホームボタン同様、指紋認証が搭載されており、電源ボタンを触ればロック解除ができます。

これが非常に便利…かと思いきや。
XperiaZ3を利用している身からの苦言があります。
XperiaZ3で非常に便利な機能として、画面を親指でトントン、と2回タップすると、画面の明かりがついて、スライドでロック解除できるということが!

電源ボタンに指紋認証を割り当てると、この機能を使うことができなくなってしまうのですよね…
特に、机に置いているときなど便利だったのですが。
また、iPhoneだとホームボタンなので、机の上においていても指でボタンを押し込めますが、側面の電源ボタンだとそれもできませんしね。

XperiaZ5の背面デザイン

マットな質感に変化

デザインが大きく変わったのは、背面パネルもそうです。
これは、写真でも分からない…というか、触ってみて初めて気づくことかもしれません。
今までの、ガラスパネル搭載のものから、マットな質感になりました。
特に黒系の濃いカラーだと指紋が目立っていたので、気になっていた人にはいいかもしれません。
個人的には…あまり。ドコモロゴも入っているのですが、マットにすることで背面の文字がすごく安っぽく見えるのですよね…何も入らないならマットな質感でもいいんですが。

オススメカラーはホワイト

4色あります。ブラック、ホワイト、カッパー、グリーン。
Z4のライトブルーっぽいグリーンから、濃い目のモスグリーンに変わりました。
個人的にはライトブルーのほうが好きでしたね…季節もあるのだと思いますが。
また、濃い色だと、上記のマットな質感の中から背面の文字が浮いて見えるので、ホワイトが一番いい印象でした。
このあたりは好みが分かれるので、ぜひ一度店舗で確認してみることをお勧めします。

XperiaZ5の発売日

au版が10/29発売予定。
ドコモやソフトバンクも発売予定ですが、まだ詳細は明らかになっていません。
ドコモは3日前に発表ですかね…。

次回は、操作の感想・熱問題についてです。

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