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iPhoneSEの値下げと試される信者たち

iPhoneSEが発売3週間にして、さくっと値下げされました。
価格としては5,000円ほどなのですが、大多数の人が発売3週間で値下げなど考えないでしょうから、大きな驚きです。

参考:iPhoneSEが4万円台に値下げ、為替の影響を反映か | sp-labo

iPhoneSE値下げは5,000円

今回の値下げ金額は、16GB/64GBともに5,000円です。
これが高いとみるか、安いとみるか…

16GBに関して言うと、もとが52,800円から47,800円なので、四捨五入して10万円か、そうでないか…という意味で大きな印象の差があります。
(とはいえ結局のところは5,000円でしかないのですが)

安いんだけどどうかなぁ…と二の足を踏んでいた人には、ちょうどよく購入の踏ん切りがつくような価格なのではないでしょうか。

  • iPhoneSE(16GB):52,800円⇒47,800円
  • iPhoneSE(64GB):64,800円⇒59,800円

iPhone値下げと為替レート

しかし、そもそも何故このような値下げが起きたのでしょうか?

ひとつに考えられるのは為替レートですよね。

円安の進行に伴って、随時価格改定が行われて値上げされてきたiPhoneシリーズ。
とはいえ、現実には円高が進んでいたけれど、ここでは値下げの価格改定がなかなか働かなかった…というのが残念な事実。
それに対して、ようやく価格改定が為された、というのが今回のポイントではないでしょうか。

iPhoneは高いのか?安いのか?

iPhone6,6sシリーズも同様の値下げ。値下げ幅は少しずつ違いますが、概ね10%です。

相対的に見れば、4万円台で購入できるSEはお買い得ではないでしょうか。

iPhoneSEは、5Sの筐体を使って、かつ6Sの中身だから、寄せ集めで部材を安くおさめているんだ~という声もありますね。

実際、それでいいんだと思います。部品調達が安く済むのなら、中身がきちんとしたものであれば相応の価格で安く手に入ることにこしたことはないので。

なぜappleは発売後3週間で価格改定したか?

ひとつ解せぬ…という思いになるのは、なぜこのタイミングだったのか、ということ。
3/31に発売して、3週間での改定です。

この間に急激な為替変動があったわけでもないのに、なぜこのタイミングで値下げになったのか?

正直なところでいえば、発売の時点で為替レート分を反映しておいてくれれば…というところ。

そして、今回の価格改定では既存のiPhoneシリーズにも影響が及んでいます。

これだけをみると、価格改定は決まっていたけれど、初期は一定数買う人がいるので、それを買わせるのを待っていた…という風に悪意でとらえられなくもないですね。

試されるapple信者

つまり、iPhoneSEという新商品が出たら、熱狂的な人は購入するだろう。
もともと、他の商品も含めて為替レート変更しての値下げは検討していたが、どうせ購入するセグメントに対しては、最初から値引きしておく意味なんてないよ、と!

実際に、初期を予約で購入した人もたくさんいるでしょう。

その人たちは、どんな気持ちでいるのでしょうね。
次も初日予約で買うのでしょうか。

はたまた、3週間の値下げを待つのでしょうか。
3か月?半年?次の商品まで…?

なんとも疑念の残る値下げをしたものだと思います。

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