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スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

MotoG4がついに3万円台で日本に:キャリアSIMと格安SIMの併用が大いに捗る仕様

スマホ/IT 料金

モトローラというスマホメーカーをご存知でしょうか?

一時期は日本でもau、ソフトバンクからスマホを発売していました。

日本市場から撤退してほとんど見なくなり、その後googleに買収され…といった変遷がありましたが、ついに日本市場に戻ってきました。

素のandroidに近い、ほとんど手を加えていない≒OSアップデートへの期待が持てるSIMフリースマホ、登場です。

そして、後述しますが、デュアル待ち受けが可能なことによって、格安SIMとドコモ等キャリアSIMのいいとこどりをすることができそうです。

そもそもモトローラって?

日本でモトローラのスマホを意識して使っていた方はいますか?

あまりいないのではないかなーと。

プロモーションの部分もあってか、結構地味な機種でした。

しかし!auの方は結構利用されていたかと思います。

初期android(auからまだiPhoneが出ていない時期)に出ていた、Motorola Photonという機種。

正直、大きい、重い、無骨…あまりウケがよさそうな機種ではありませんでした。

それなのに、なぜ結構利用されていたか?

昔、大いに割引をしていたau。一括0円+キャッシュバックの塊のような機種だったわけです。

MNPで購入したら無料でもらえて月額が割り引かれて商品券がもらえて…

これに魅力を感じてか、街中では結構見たように思います。

そこから、激薄の端末、Motorola Razrをソフトバンクから出して、スタイリッシュさは出したものの、、、日本からは撤退、という流れですね。

MotoG4はミッドレンジだが指紋認証付き

今回、再上陸するモトローラは、昔とは一味違います。

androidといえば!なgoogleに買収され…そして1年足らずでlenovoに売却されています。

悪く言うと技術を抜かれた、というところかもしれませんが、そこからきちんとgoogleのモノづくり(自分で組み立てるスマホ、project eraとか)にも参画し、スマホメーカーとしての技量はパワーアップしたのではないでしょうか。

今回のMotoG4は、全体的なスペックとしては新興国でも販売できるようなミッドレンジ仕様にして、価格を抑えてあります。

それでは日本市場ではあまり売れないのか?

というとそうではありません。日本市場ではきちんとウケがよさそうな機能をしっかりと搭載しています。

たとえば、指紋認証と1,600万画素のカメラ

写真を気にする日本人では、カメラの画素数はそれだけでガラケーのスペック競争の一部になっていたほど、大人気機能ですよね。

また、指紋認証…iPhoneもそうですし、Xperia、Galaxyも搭載し、もはやこのあたりは基本機能と言って差支えがないレベルかと。

質感はミッドレンジ特有だが、32,800円なら十分

外観でもう一つ大切な、全体的な質感についてはどうでしょうか。

これについては、ちょっと残念ともいえます。

アルミを搭載しているようなHUAWEIの機種なんかと違って、撥水加工はしてあるものの、プラスチックの加工品。

布のようなテクスチャ加工で滑りにくい、という評もありますが、なんというか「いかにも」な海外端末っぽさがあります。

これに関しては残念だなぁという思いもありますが、値段をみるとその気持ちがぐっと変わります。

なんと32,800円

これで基本性能が充実しているんだったら、多少のところは我慢しないとバチが当たるかなーと思えるレベルですね。

OSアップデート安心

あと、長く使おうとしたときに大切なのは、androidOSがきちんとアップデートされるかどうか。

ドコモ等のキャリアからスマホを購入すると、独自のアプリ(dなんちゃらとか)がたくさん搭載されて、結果的にスマホの動作が重くなり、快適な利用が妨げられるうえ、そのアプリの検証をするためにOSアップデートの恩恵を受けることができない、ということさえ起こりえます。

実際、auでは売れ筋だったスマホしかアップデートされない、それも1年くらいしか…ということがありますからね。

今回のMOTOG4は、正式にアナウンスされているわけではないですが、ほとんど素の状態のandroidで利用できるようです。

それであれば、OSアップデートが長期間にわたってサポートされる可能性も高く、安心して(セキュリティ面でも)利用することができそうです。

なんと!キャリアの音声SIMと格安のデータSIMを同時に使える

さて、非常に重要なのはここです。

デュアルSIM(SIMが2枚入る)こと。

さらに画期的なのは、同時待ち受けができる、ということです。

今までのデュアルSIMでありがちだったのが、SIMは確かに2枚入るのだけど、利用の際にどちらかに切り替えをしなければならない、ということ。

つまり、データ通信で使っている間は着信ができない、ということで、自分が発信するときだけ切り替える…みたいな使い方になってしまったのです。

しかし、motoG4は同時待ち受けができるので、きちんとデータ通信中も通話の着信ができます。

これによって、例えばドコモでの契約はカケホーダイにして2,700円、それにデータ通信は楽天モバイルにして900円で、3,000円代でスマホが持てる、しかもカケホーダイ!!なんてことが可能になるわけです。

うーん、画期的。

ドコモはカケホーダイは通話する人にとってはいいですが、データ通信料が高すぎますからね…

MotoG4は7/22から発売予定

ミッドレンジのシンプルなスマホとしては非常に魅力的な、モトローラのMotoG4。

発売は7/22から、ということで、家電量販店とMVNO各社両方で購入ができるようです。

これからデュアルSIMの同時待ち受け対応スマホって多く出てきそうですが、まずはこのMotoG4から、面白いことが始まるような予感がします。

格安SIMとセットで買うなら、DMMモバイルだと機種代金込み月額2,500円におさまって利用できますね。

 

   

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