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UPQ1周年:格安スマホではなく家電ベンチャー?

ブルーグリーンが印象的だった、ローエンドスマホ×デザイン特化で市場にスマホを投入したベンチャー、UPQ。

1周年を迎えたようです。

当初の目論見と、現在の姿とはどうなっているのでしょうか?

UPQのスマホはブルーグリーンからブラックアンドレッド

当初から、トレンドカラーを意識して商品を投入していくと話していた、UPQ代表の中澤氏。

2015年のトレンドカラーはブルーグリーンでしたが、2016年はブラックアンドレッドに切り替えて商品展開をしています。

最初に出た商品は、1万円代の低価格はいいのですが、何年前だ?というレベルのもちろん価格相応な低スペックのスマホだったので、本当にデザイン特化にしたんだなぁ…とある意味で感心したのを覚えています。

爽やかなブルーグリーンから一転して、ブラックアンドレッドのシック?な路線に切り替わりました。

基本的には、ブルーグリーンの初代からそうなのですが、androidOSは最新なものを搭載して、あとのスペックは何年前…という感じですね。

公式サイトをみていて潔いな、と思うのが、通常であれば製品仕様とかCPU、RAMとかを記載するようなスペック(SPEC)の欄に、カラーリングしか書いてないというのが…。

思わず、どこかにリンクがあるのではないかと探してしまうのですが、現時点で見つけられていません。

技適認証をしていない問題をこえて

UPQでトラブルになったのが、日本国内で電波を発する機器に認証をとらないといけない、「技適」が未認証で回収騒ぎが起きたことですね。

元CASIOの技術者だったということなので、技適の存在を知らないはずはないと思うのですが…

法人なので、どこまで代表の中澤氏が関与しているのかは不明ですが、法的な規制については結構きちんとやらないとリスク面が大きいので、気にしそうなものだけどなーと。

現在は技適の問題はクリアになっているようですが、電動バイクやなんかも新商品として投入しており、それぞれ新しい市場に対して法規制はクリアしているのかなーとは老婆心ながら不安になります。

IoTとUPQとcerevo

UPQは家電メーカーになるのでしょうか?

各種みていると、繋がりの深いところとしてメーカーベンチャーのcerevoと、DMM.makeが上げられますね。

それぞれ今後のIoTの領域には行くのでしょうから、協力体制を築きながらブランディング面としてUPQが全面に出ていってるのかなーという印象がありますね。

それ自体はどうこう、という問題でもないので、せっかく新しいことをやるのなら法規制と、見た目に実を(性能的に…)伴わせてもらったらな、と思います。

話題性だけで根幹がなければ、健全な市場が育ちませんから。 

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