読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

お年玉付き!LINEのスタンプ戦略とLINE PAYとは?

2016年も終わりに近づいてきました。

新年を迎える時期と言えば年賀状…もありますが、若い世代を中心に、メールどころかLINEですませることも多いのではないでしょうか。

そんなLINEのスタンプ戦略を考えてみましょう。

クリエイター任せだったのも今は昔

LINEはあくまでもプラットフォームを提供しているので、スタンプを作る側が売れるスタンプとは何か?ということを考えながらスタンプの販売をしています。

そこで面白いのが、やはり季節性を意識したスタンプをいれてくること。

季節限定にはなりますが、メリークリスマスやハッピーニューイヤー、こういった挨拶をいれたスタンプは、ある程度のヒットを飛ばしたと想定されます。

基本的に、このあたりはLINEの戦略というか、自由競争に任せたからこそ出てきた発想なのかなーと思うと面白いですよね。

LINEがマネジメントするクリエイター向けの企画

2017年に向けては、LINEがガッツリと企画側から入ってきました。

そもそも、トップクリエイターというか、人気クリエイターのマネジメントと、グッズ展開を始めてきています。

基本的に、そこでのマネジメントに属しているクリエイター向けの企画とは思いますが、LINEの手出しもある思い切った企画が今回です。

お年玉付きLINEスタンプとは

その名も、お年玉つきLINEスタンプ。

なんと、あたる総額は5億円。

…上場企業らしい、思い切った金額ですね。

システムとしては、以下の通り。

  • 対象のお年玉つきスタンプを購入(1セット16スタンプ、120円)
  • LINEからお年玉袋10枚が届く(友人への送信)
  • 抽選で10円~100万円があたる

この100万円というのが豪華ですね、3名ですが。

そして、LINEの上手なところはここからです。自社サービスのLINEPAYにつなげていきます。

LINE PAYとは?

LINE PAYはLINEが提供する決済サービスです。

特徴としては、プリペイド式のカード発行と、LINEユーザー同士の送金ができる決済機能ですね。

プリペイドカードはポイント還元優待で獲得したとしても、なかなかユーザーのインフラというか、どうやって個人間送金を根付かせるかは難しいところ。

それを今回のお年玉とひっかけてやろうとしたのかなーと思います。

さらには、LINEスタンプが売れれば売れるほど、手数料がLINEに入りますしね。

お上手だなーと思えるLINEのスタンプ戦略でした。

参考:LINEお年玉つきスタンプ、お返しを呼ぶ上手な仕組み 

関連記事