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目で見て体験

スマホの世界や、これからの先進技術をご紹介。

UULAが撤退、移行先はdTVを案内の真相は?

ケータイ会社が一時期、どんどん各種サービス事業に出資・買収など展開をしていました。

その一つが、動画サービス。

今でもドコモは動画に力を入れていますね。

その中で、ソフトバンクはどうやら方針転換、です。

エイベックスとともに作ったUULA、撤退して移行先はドコモのdTVが案内されています。

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ソフトバンク×エイベックスのUULAとは?

スマホの付加価値サービスの開始で盛り上がっていた2013年、できた動画配信サービスがUULAです。

エイベックスとソフトバンクの合弁会社で設立され、ミュージックビデオを中心に配信を行っていました。

基本的に、映像コンテンツはソフトバンクとしてもっていたものはないでしょうから、エイベックスが主導でコンテンツ作りをし、ユーザー獲得・配信をソフトバンクが担っていたと考えられます。

エイベックスはドコモとも一緒に会社を作っていた

エイベックス×ソフトバンクの話が出た2013年当初にお??と疑問に思ったのが、ソフトバンクからすればライバル関係にあたるドコモです。

UULAを設立する以前から、エイベックスはドコモとも会社を作っていました。

現在のdTVの前身となっている、BeeTV(運営は合弁会社のエイベックス通信放送)です。

なので、エイベックスはドコモともソフトバンクとも合弁会社を作って、いいとこどりというかうまいことやろうとしたんだろうなぁ…ということが想定されますね。

ソフトバンクは外資の黒船NETFLIXへ

そして時は流れ、ソフトバンクは外資の動画ストリーミングサービス、NETFLIXと手を組みます。

ソフトバンクショップで申込ができるようになり、NETFLIX寄りになっていきます。

当初はUULAの株式も持っていましたが、NETFLIXを取り扱うようになって2016年の春先には株式も手放し、完全にUULAの経営からは手を引きました。

そして、結果的に今回のUULAサービス停止につながってきています。

決別したエイベックスはドコモとともに

この流れを経て面白いのが、UULAが終了して困る人の次の行先アナウンスです。

当然ながら、エイベックスが運営するサービスということで、、、ドコモと一緒にやっているdTVを案内しています。

元ソフトバンクのサービスからすると、意外な感じもありますが、エイベックスからしたら当然と言えば当然ですね。

ドコモのdTVはオープンになっているので、ソフトバンクユーザーでも加入可能、ということがミソでしょうか。

UULA会員だった人には、1,500円相当の入会特典もついてきます。

dTVはドコモのサービスには珍しく?かなり内容も充実しているので(オリジナルコンテンツもある)、UULAを使っていた方なら一度試してみる価値はあるのではないでしょうか。