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楽天モバイルがフリーテル買収で格安スマホ界の2位へ

楽天モバイル、楽天の会社としてかなり力を入れた事業になっています。

1,000万会員を目指すと副社長が明言して約2年がたちましたが、それに向けて分かりやすい手を打ってきました。

それが、古くからやっている格安スマホの事業買収です。

楽天モバイルのフリーテル買収

今回の事業買収の対象になったのは、フリーテル。

格安スマホ界ではけっこう老舗の部類に入ります。

特徴的なのは、フリーテルは回線の販売だけでなく、自社オリジナルの端末の開発および販売も行っていたところ。

オリジナル端末に関しては賛否両論あるところかとは思いますが、取り組みとしては面白かったものだと思います。

どうやら、端末事業に関しては買収せず、回線販売にみの買収となる模様。

フリーテルの赤字と買収の意図

黒字の会社を買うのであれば分かりやすいですね、増益が見込まれるので。

今回、フリーテルは結構な規模の赤字です。

買収額は約5億円、フリーテルは資産18億円と負債が30億円とマイナス。

とはいえ、前述のとおり、楽天モバイルはフリーテルを買収することによって、契約数が業界2位に躍り出ます。

合計で約121万回線。

フリーテルは約43万回線だったので、会員の獲得コストとしては悪くない数字ではないでしょうか。

楽天モバイルのこれから

日本の大手キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)は、主に3社の寡占状態になっていました。

海外(インドとか)を見てみると、下位は安かろう悪かろうだったり個別の事情はあるにせよ、10社以上がひしめきあう激戦となっています。

日本においては格安スマホがそれに似た様相を呈していますね。

その中で、上位にならないと決して勝ちに行けないのは認識しているのでしょう。

上位に行けばメジャー感もでるので、格安スマホではコレを選べば間違いない…に行けることが想定されます。

そして、メジャーになったら解約を減らすためにサービス向上も期待できますね。

実際昔より品質が良くなったとも聞きますし。 

他の格安スマホよりも料金プランは豊富にあるので、通話もけっこうする…とか、まずはデータ通信だけ…という色々な人に合いそうです。

料金ページ 

本当に1,000万契約に至って、業界に食い込めるのか、楽しみですね。 

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